【楽器別!おすすめ音楽漫画20選】胸アツ演奏シーンに引き込まれる!!

最近サックスを始めた友達の影響で、僕も何か楽器を始めたくてソワソワした毎日を過ごしていました。
けど「お金かかるしなあ」「不器用だし、、、」そんな風に考えてなかなか始めることができず。。。
そこで、とりあえずモチベーションをあげるために!!と思い、主要な音楽漫画を読み漁りました!

既読のものから初めて読むものまで多種多様の音楽漫画を読みましたが、どれも胸が熱くなりますね!
というわけで今回は、楽器の種類別におすすめの音楽漫画を20選に厳選して紹介していきます!!

 

楽器別!おすすめ音楽漫画 厳選20作品!

それでは早速、楽器別におすすめの音楽漫画を20作品を紹介していきます!!
複数の楽器が登場する漫画は、主人公の演奏する楽器で分類していきます!

「ピアノ」が題材のおすすめ音楽漫画!

まずは超ポピュラーな楽器、ピアノが題材の漫画を紹介していきます!

『坂道のアポロン』小玉ユキ(小学館)

色褪せることのないJAZZ、そして彼らの友情物語!

あらすじ
1966年初夏、横須賀(よこすか)から地方の高校へ転入した薫(かおる)。幼い頃から転校の繰り返しで、薫にとって学校は苦しいだけの場所になっていた。ところが転入初日、とんでもない男と出会い、薫の高校生活が意外な方向へ変わり始め…!?

おすすめポイント

ジャズを通じて西見薫と川渕千太郎が友情を深めてゆく青春物語。 意地やプライドから幾度となくすれ違っては、その度にジャズが2人をつなぎ合わせ、その絆を更に強固なものにしてゆく。そんな過程が繊細に描かれていきます。 むかし自分が学生だった頃を振り返って、自分にもこんな時代があったな、と暖かさと切なさで胸がいっぱいになる作品です。


参照:https://hon-hikidashi.jp/enjoy/47080/

相手を思いやるがために傷つけてしまう不器用な彼らと、そんな2人を見守る律子とのなんだかぎこちない恋模様も、見所の一つ。 そしてクールな主人公、西見薫がカワイイ。律子から「メガネかけとったら気付かんけどきれいな顔しとるとね」と言われ、翌日から律子の前ではちょくちょくメガネを外す薫ですが、律子からは「よくメガネ外したりかけたりするねぇ なんで?」と言われる始末。 律子のその鈍感さは、もはや気付かないフリをしているのでは?と疑ってしまうほどです。笑 好きと伝えるだけの勇気は無い薫の、ささやかなアピール。萌えます。 ちょっとしたワンシーンも甘酸っぱく、そしてほろ苦く、繊細に描かれている作品です。 アニメ化・映画化もしている名作。この漫画が名作と呼ばれる理由が、読めばきっとわかるはず!

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『ピアノの森』一色まこと(講談社)

森のピアノに選ばれた少年は、何の為にピアノを弾くのか。

あらすじ
森のピアノは、その少年を待っていた――。捨て去られたピアノ。壊れて音の出ないピアノ。いま、ひとりの少年の選ばれた指が、失われた音を呼び覚ます。少年の名は一ノ瀬海(いちのせかい)。彼は心に深く豊かな森を抱えていた。

おすすめポイント

森の中に捨てられたピアノと共に育った少年、一ノ瀬海が、ライバルや恩師など様々な人との関わり合いの中で、音楽家としても人間としても成長していく物語です。海は、森の端と呼ばれる風俗街のような場所で生まれ育っており、母親は水商売で生計を立てています。そんな環境の中で育っている海ですが、森に捨てられたピアノを弾くのが毎日の日課となっており、一度聴いた曲は弾けてしまったり、ほんのわずかな調律のズレを聴き分けられたりなど、とてもいい耳を持っている様子。そんな海の隠れた才能が、転入生で父親が天才ピアニストである雨宮修平や、元天才ピアニストで現在は小学校の音楽教師である阿字野壮介に発見されることで、彼の運命の歯車は少しずつ動き出していきます。

登場人物一人ひとりがそれぞれの事情や過去、そして想いを秘めており、そんな中で成長していく海。そしてそれぞれが抱えるものを一つずつ乗り越えていく登場人物たち。紆余曲折ありながらも、少しずつ前に進む姿は感動的です。エリートである雨宮と気ままに弾いてきた海。そんな二人がピアノを通して仲を深め、ときにはいがみ合い、ピアノのライバルとして、そして友人としてお互いに成長していくのもこの作品の魅力です。キャラの濃い登場人物たちと、心揺さぶるストーリーで構成されている超オススメ音楽漫画。

完結後、アニメ化もされている人気作品です!是非読んでみてください!

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『四月は君の嘘』新川直司(講談社)

ラストシーン、タイトルの意味に泣かされる!

あらすじ
桜の花びら、音楽、そして嘘。君と出逢った日から世界は変わる――母の死をきっかけにピアノを弾かなくなった、元・天才少年ピアニスト有馬公生(ありま・こうせい)。目標もなく過ごす彼の日常は、モノトーンのように色が無い……だが、友人の付き添いで行ったデートが、少年の暗い運命を変える。性格最低、暴力上等、そして才能豊かなヴァイオリニスト……少女・宮園(みやぞの)かをりと出逢った日から、有馬公生の日常は色付き始める!! 胸を打つ青春ラブストーリー!!

おすすめポイント

かつて神童と言われた中学生ピアニスト、有馬公正。しかし過去のトラウマから、現在は自分の弾いた音を聴き取ることができません。そんな彼と、同い年で自由奔放なヴァイオリニスト・宮園かをりの出会い、そして音楽が紡ぐ青春が描かれています。

まず最初に注目して欲しいのは、音の出ない漫画において、これほどまでに音楽を感じることができる描写がされている漫画はそうそうないということ。迫力のある演奏シーンが特徴的な名作はありますが、この作品は迫力だけでなく、美しさすら感じられます。そして演奏シーンがとても美しく感じられるのは、演奏が登場人物たちの心情描写の役割を担っているからだと思います。


参照:https://busi-base.com/your-lie-in-april

音楽と感情は切り離せないものとよく言われますが、この漫画は音無しで、それを丁寧に体現している漫画だと言えるでしょう。それくらいリアリティ溢れる音楽を体感できるところがおすすめなのです。

また、他人、自分自身、そして音楽と真剣に向き合うあまりに生じる理想とのズレや葛藤が痛いほど描かれており、その繊細さもまた魅力となっています。そして、ラストシーン。作品タイトルの意味が明かされたとき、涙なしには読めない感動が待っています。ワンピースの作者、尾田栄一郎も嫉妬したほどの名作、ぜひ読んでみてください!

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『ルードウィヒ・B』手塚治虫(手塚プロダクション)

日本が誇る漫画家、手塚治虫の絶筆作品

あらすじ
天才的な音楽の才能を持つ少年・ルードウィヒは、あこがれのモーツァルトに会いにウィーンへ旅立った!! ルードウィヒを不倶戴天の敵とする貴族・フランツと、ルードウィヒ・ヴァン・ベートーヴェンの半生を描く第一弾。

おすすめポイント

このお話は、ある貴族の男の子が生まれるところから始まります。フランツと名付けられたその男の子は、出生時の事情や父親との関わりの中で、ルードウィヒという名の全ての人物を恨むようになってしまいます。そして、また別の場所では音楽の才能を持った男の子が生まれます。それがルードウィヒ・ヴァン・ベートーベンです。彼は彼でまた、貴族を嫌うように育っていきます。

ある日、新聞で天才ピアニストの少年の記事を見かけたフランツは、その少年の名がルードウィヒであることに気づき、一方的に恨みます。そしてそこから、彼らの運命が動き出していきます。

この作品は、一見ベートーベンが主人公のように思えますが、実はフランツももう1人の主人公なのでは、と思います。物語が彼の出生から始まったり、彼目線で描かれたりなど、彼を中心に物語が動いていくこともあるので、2人分の視点から楽しむことができます。また、ベートーベンとフランツの対立には、単純な恨み辛みだけでなく、平民と貴族という関係性や、音楽という文化は誰のものなのかという問題が描かれています。ただただ史実に沿った伝記物という訳ではなく、フィクションを盛り込みながら音楽を庶民のものにしたベートーベンというキャラクターを描いています。

と、ちょっと小難しい感じになってしまいましたが、要するにさすが手塚治虫。。。ってことです。笑 フィクション込みなので歴史の勉強にはならないかもしれませんが、ベートーベンという人間について知るには持って来いの作品だと思います。手塚治虫が執筆途中で亡くなってしまったため未完なのが本当に残念です。。。とはいえ、途中まででも非常に楽しめる作品ですので、オススメです!

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『いつもポケットにショパン』くらもちふさこ(集英社)

朝ドラ『半分、青い。』にも登場!繊細な演奏シーンが魅力の少女漫画

あらすじ
【甘い初恋の記憶が孤独な麻子の宝物】有名ピアニスト・須江愛子を母に持つ麻子の初恋の人は、緒方季晋こと「きしん」ちゃん! でも彼は小学校の時にドイツへ留学し、その後事故で連絡が途絶えてしまった。現在、音楽学園高等科でピアノを学ぶ麻子の夢は…? ショパンを愛する麻子が奏でるせつない初恋のバラード、第1巻!

おすすめポイント

国際的なピアニストの娘の麻子と、かつては天才型のピアニストだった母を持つきしんちゃんは、とても仲がよく、一緒に先生のところにピアノのレッスンに行っています。麻子は出来ないことやわからないことを母親に聞きますが、母親は自分で考えて自分でやりなさい、と言って教えてくれず、そんな母親のことがあまり好きではありません。きしんちゃんときしんちゃんの母親と3人で遊んだり出かけたりするなど、母親よりもきしんちゃん一家に心を寄せていきます。しかし、きしんちゃんはピアノを学ぶ為に、ドイツに行ってしまいます。手紙を待つ麻子ですが、母親が動揺してゴミ箱に捨てた夕刊で、きしんちゃんと彼の母親が列車事故に合ったことを知ります。そしてそこから、麻子やきしんちゃん、そして彼女らの家族も関係する複雑な因縁に巻き込まれていくこととなります。

この作品の見所は、まず第一に、麻子の成長でしょう。感情表現があまり得意ではない麻子でしたが、担当の先生の指導のもと、自分自身で曲を解釈して感情を表現できるようになっていきます。自己の独自のスタイルを自分で探し、表現していくに伴って、ピアノの才能もどんどん開花していきます。そして才能を開花させていく麻子に辛く当たるきしんちゃん。昔はとても仲が良かった二人ですが、何が彼女らの関係を変えてしまったのか、今後どうなっていくのか、という点もこの作品の面白いところです。

そして、もう一つこの作品の特徴として挙げられることは、演奏シーンに音符や擬音を一切使っていないことです。大半の音楽漫画では、演奏シーンは効果音や音符が使われており、音楽そのものを視覚的に表現しています。しかしこの作品では、キャラクターの表情や仕草など、ほんの些細な部分で巧みに表現されています。何も描かれていない演奏シーンもありますが、全く違和感を感じないほど、その他の部分が繊細に描かれています。ストーリーがしっかりしていて、大人でも楽しめる作品ですので、初見の方にも、既読の方にもオススメです!

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『あのこにもらった音楽』勝田文(白泉社)

幼なじみで歳の差夫婦が織りなすゆるゆる日常譚

あらすじ
母親の死後、のどかな梅木旅館に引き取られて育った梅子。旅館の一人息子で元(?)天才ピアニスト・蔵之助のピアノを子守歌に育った梅子も、もうすぐ花の大学生。そこになんと音信不通だった、ドイツ人の父親が現れた…!! ナチュラルな感性とシャープなセンスで人気の勝田文。ざわついていた心を優しくフラットにしてくれます。

おすすめポイント

この漫画の特徴はなんといってもゆるい雰囲気。母親を早くに亡くした梅子は、母の友人が営む梅木旅館に引き取られ、育てられます。その梅子と、小さい頃から才能あふれるピアニストであった旅館の息子、蔵之助。蔵之助は梅子と一緒に遊んだり、梅子に子守唄を弾いてあげたりするなど、2人は兄弟同然に育ちます。

そんな2人は、梅子の父親が梅子を引き取りにきたことをきっかけに結婚。そこから2人の結婚生活が始まります。梅子は母親を亡くして父親も音信不通。蔵之助もショパンコンクール優勝を期待されるほどの腕前でしたが、不慮の事故でピアニストの道を絶たれてしまうなど、境遇だけ見れば不幸な2人。しかし、そんな空気を感じさせないほどゆるく、そして強く生きる2人の姿はとても微笑ましいです。

衝撃を受ける展開が待っている様な作品ではありませんが、のんびりしていて、それでいてちょっとした甘酸っぱさや不思議な心地よさを感じたい方にはピッタリの作品です!短編が1冊にぎゅっと詰まった作品なので、ライトに楽しめますよ!

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『のだめカンタービレ』二ノ宮知子(講談社)

アニメ・ドラマ・映画化までされた超人気音楽漫画!

あらすじ
カプリチオーソ(気ままに気まぐれに) カンタービレ(歌うように) 不思議少女・野田恵(のだめ)の奇行を見よ! クラシック音楽コメディ!!

おすすめポイント

才能があって努力もする、だけど俺様キャラが玉に瑕な千秋と、天才だけどめちゃくちゃ変人なのだめのドタバタラブコメディです。めちゃくちゃ音楽の才能があって海外で音楽を学びたい千秋ですが、飛行機が怖くて日本を出られず、大学で腐っていました。そんなとき、超変人ピアニストののだめと出会います。のだめに懐かれた千秋は毎日振り回されて、のだめに罵詈雑言を浴びせまくってますが、彼女と過ごしていく中で音楽も、人間的にも成長していきます。そしてのだめも才能溢れる千秋に引っ張られ、才能に磨きをかけていきます。そして更に変なバイオリニストに懐かれたりなど、のだめと出会ってから千秋の日常は波乱の毎日に変わります。


この作品の特徴は、超個性的登場人物たちです。日常生活は超だらしないし、奇声をあげるし、常識がないしでめちゃくちゃなのだめですが、ピアノを弾かせると独創的で人の心を掴む演奏をします。一方千秋も、俺様キャラで才能溢れる音楽家なのに、飛行機に乗れなくて海外進出できないなど、2人ともギャップが凄すぎます。笑

他の登場人物たちも、それぞれが強烈な個性を持っていて、見ていて飽きません。そしてキャラの濃さだけでなく、ストーリーもしっかりしていて、それぞれが様々な苦悩や葛藤を抱えながらも、それらを乗り越え少しずつ成長していきます。笑えて泣けて、感情が大忙しになること間違いなしな作品です!

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「弦楽器」が題材のおすすめ音楽漫画!

主人公は天才肌が多め?! ここからは弦楽器のおすすめ音楽漫画をご紹介!

『青のオーケストラ』阿久井真(小学館)

今しか出せない音を、青春の1ページに。

あらすじ
とある理由でヴァイオリンを弾くのを辞めた元・天才少年、青野 一(あおのはじめ)。中学3年の秋、一人の少女と高校のオーケストラ部と出会い、止まっていた彼の時間が動き出す――音と音、心と心が繋がっていくアンサンブル青春ドラマ、開幕。

おすすめポイント

世界的なプロバイオリニストの父親を持つハジメは、バイオリンに嫌な思い出があって弾くのを辞めてしまいます。そんな彼は、バイオリン初心者の女の子、秋音律子との出会いをきっかけに、再びバイオリンにのめり込んでいきます。秋音にバイオリンを教えることになったハジメは最初は悪態をつきますが、少しずつ彼女のことを知り、心を開いていきます。そして、バイオリンと再び向き合い始めたハジメは、高校入学を機にオーケストラ部に入ることに。


参照:http://xn--suzuco-9d4et936e.net/entry/aooke-comic-free/

これまでハジメはずっと1人で演奏していましたが、オーケストラ部に入ったことで、部活の仲間と共に演奏することになります。みんなで1つの音楽を奏でることの難しさ、そして素晴らしさを知ります。ライバルと呼べる存在との出会いもあり、どんどん成長していくハジメ。持てる時間の全てを部活に費やし全員で1つの目標に向かっていき、日々少しずつ少しずつ前へと進んでいく、そんな青春時代を思い起こさせてくれます。

主人公以外の登場人物についても、一人ひとりの抱えているものを非常に丁寧に描いており、どのキャラクターも応援したくなります!頑張ったあの頃の気持ちが甦る、青春音楽漫画です!

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『マエストロ』さそうあきら(双葉社)

謎のジジイは天才指揮者!?

あらすじ
不況で日本屈指の交響楽団が解散!食い詰めた連中が謎のジジイ、天道のもとに再結集。これは、身も心も音楽に捧げた者たちが、極上の「運命」と「未完成」を奏でる物語である。手塚治虫文化賞に輝いた傑作『神童』全4巻(小社刊)につづく、感動の音楽漫画です。

おすすめポイント

スポンサーの連続倒産により一度は解散した中央交響楽団。オーケストラのコンサートマスターだった香坂のもとに、ある一通の手紙が届きます。それは、オーケストラ再結成の手紙。しかし、誰がスポンサーなのか、事務局はどこかなど、わからないことばかりで訝しみます。そして指揮者の欄には天道徹三郎とありますが、全く聞いたことのない無名の指揮者の様子。不安に感じつつも練習場所として指定された場所に赴くと、なんとそこは小さな工場。そしてその工場の老人が天道徹三郎だったのです。素人だと思われた天道徹三郎ですが、彼の指揮は今までにないくらオーケストラの演奏を迫力のあるものに変えてしまうほどすごいものでした。彼は一体何者なのか、という疑問が浮かびますが、そこには意外な事実が。伏線なども上手く張られており、ストーリーが非常によく出来ています。

謎が明らかになり、その後迎える最後の演奏シーンは感動ものです。この作品は群像劇のような形になっており、一人ひとりの物語が丁寧に描かれているため、それぞれどんな思いで演奏しているのか想像しやすく、自然と感情移入してしまいます。そして天道というキャラクターの濃さ。彼は口が悪く高圧的なジジイで、下ネタもひどいですが、指揮者としての力量は確かです。そしてそれぞれ事情や問題を抱えるオーケストラのメンバーたちの演奏も瞬く間にガラッと変えてしまいます。逆に彼自身が抱えるものはなんなのか、というのも非常に気になるポイントです。

松坂桃李主演で映画化もされている、非常に見所の多い作品です!

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『花音』さいとうちほ(小学館)

父を探してバイオリニストを目指す少女の成長譚

あらすじ
テレビ番組のテーマ曲を創ることになった新進作曲家・天童は、曲作りのインスピレーションを得るためモンゴルに渡る。彼は町外れの地で小さなホテルを営む日本人の母娘に出会う。娘の名は林花音(かのん)。生まれながらに音楽の才能に恵まれ、バイオリンを天才的に弾きこなす美少女だ。彼女は父親を知らず、母親がモンゴルに来る前にすでにお腹に宿っていて、この国で生まれ育ったのだった。花音はしだいに天童と親しくなるが、そんな折、母が事故で死亡。死ぬ間際、花音の父親は実は生きており、音楽家だとだけ言い遺す。花音は日本で一流のバイオリニストになれば父親に会えると信じて、天童とともに日本に行く決意を!!

おすすめポイント

モンゴルで母親と二人でホテルを運営する少女、花音。彼女にはバイオリンの才能があって、我流でまだまだ荒いですが、人の心を動かす力があります。そんな彼女と、日本の新人作曲家、天童が出会い、花音の運命が動き出します。彼女には父親がおらず、唯一の家族であった母親も亡くなってしまいます。しかし、母親が死ぬ直前に、父親は音楽家としてどこかで生きていると言い残します。一流のバイオリニストとして有名になって父親に会うため、花音は天童に連れられて日本で本格的にバイオリンを勉強することになります。花音の父親は誰なのか、というのがこの作品において最も大きな謎として物語が展開してくのですが、そこには衝撃の真実が。

ドラマチックなストーリーで展開に起伏があり、読者を飽きさせません。そして父親の謎を追いながらバイオリニストとして成長していく花音、そんな彼女を支える二人の男の存在など、彼女を取り巻く人間関係からも目が離せません。

賛否両論ありますが、終わり方も音楽家としての決意が伝わってくるもので、最後まで花音の成長が描かれています。成長あり、ロマンスあり、そしてストーリーのよくできたドラマチックな作品です!

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『G線上のあなたと私』いくえみ綾(集英社)

初心者×3人+美人講師、大人のバイオリン教室の恋の行方は!?

あらすじ
寿退職の当日に婚約破棄され、フラフラと立ち寄ったCDショップで聞いた『G線上のアリア』。あの曲を、弾いてみたい。無職になって通い始めた月曜7時、大人のバイオリン教室。優雅な御趣味と思いのほか、人間関係もバイオリンも一筋縄ではいかなくて!? 初心者3名+講師、とりどりの人間模様、華やかに開幕!

おすすめポイント

25歳、元OLの小暮也映子が酔狂でバイオリン教室に通い始めるところから始まる物語。也映子は、寿退社の当日に婚約者から婚約破棄されてしまいます。そんな中、暇とお金を持て余した也映子は大人のバイオリン教室に通うことにします。様々な出来事を経て、そこで出会う人たちとの関係性や、也映子を取り巻く人間関係が動いていきます。

この作品が音楽漫画として珍しいのは、すごい才能があったり、練習の鬼でメキメキ上達したり、プロの音楽家や有名コンクールの賞を目指していたりするわけでは無いということ。特にやる気や才能に満ち溢れているわけでは無く、なんとなくバイオリンを始めた也映子。


しかし、そこで出会う人々との関わりや、身の丈に合ったバイオリンの目標・ちょっとしたコンサートに向けての練習、そんな些細なことたちが也映子の心境に変化を与えていきます。音楽の持つ力、音楽によって始まる縁、侮れません。

2019年には波瑠さん主演でドラマ化もされている人気作品で、原作は終始ユルーい雰囲気でほのぼのとしていて読みやすく、さくっと楽しめるのでオススメです!

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『ましろのおと』羅川真里茂(講談社)

天才三味線奏者の少年、自分の音を探して上京!?

あらすじ
津軽三味線を背負い、単身、青森から東京へやってきた津軽三味線奏者・澤村雪(さわむら・せつ)。師でもあった祖父を亡くし、自分の弾くべき音を見失ってしまった雪だが、様々な人と出逢いながら今、自らの音を探す旅を始める。――「赤ちゃんと僕」「しゃにむにGO」羅川真里茂(らがわ・まりも)が贈る、今一番アツい津軽三味線×青春ストーリー!!

おすすめポイント

祖父にずっと津軽三味線を教わってきた雪ですが、祖父の死後、自分の音を見つけるために一人で青森から東京に出てきます。そして東京での様々な出会いによって少しずつ自分の音を見つけていきます。あまり積極的に人と関わらず、話し方もぶっきらぼうで冷たく聞こえてしまう雪ですが、根は真面目で心優しく、大切なことのためならアツくなれる一面も持っています。自分の好きなこと、やりたいことに真摯に向き合い、深く探り、潜っていく雪の姿は、めちゃくちゃかっこいいです。


そして少しずつ周りとの関係性も変わってきて、自分の音が見つかり始めます。仲間との些細な瞬間にそう感じてしまう雪を見て、青春ってこんな感じだったな、と懐かしい感覚も。

そして何より演奏シーンの迫力が素晴らしい。三味線のとてつもなく迫力のある力強い音が絵から聞こえてきます。そして演奏シーンに情景描写を入れているのもポイント。奏者が、その曲を演奏しているときにイメージしているものを絵として直接表現しているので、曲の内容がダイレクトに伝わってきます。三味線の演奏聴いたことないよっていう人は多いかもしれませんが、この作品を読むとYtubeで検索して聴きたくなりますよ!!笑そのくらい、三味線の魅力が伝わってくる漫画です!!

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『この音とまれ!』アミュー(集英社)

廃部寸前の箏曲部に入部してきたのは、巷で噂の不良少年!?

あらすじ
先輩が卒業して箏曲部ただ一人の部員になってしまった武蔵。四月になり新入部員の勧誘に励むのだが、部の存在自体を知らない人も居る状態。そんな彼の前に現れた、見るからに不良で箏とは縁の無さそうな新入生が入部したいと言い出して!?

おすすめポイント

どっからどう見ても札付きの不良のチカと、地味で真面目な唯一の箏曲部員の武蔵。そんな正反対のような二人が出会い、琴を中心に彼らの青春が動き出します。

この作品は登場人物のキャラのギャップがめちゃくちゃいいです。どう見ても悪いやつで、めちゃくちゃな不良として避けられているチカ。だけど実はすごくいいやつで、暴力も意味なくふるっているわけではなく、人を助けようとした結果であり、ただ不器用なだけなのです。見た目や行動から非常に誤解を受けやすいチカですが、琴を壊してしまったことで琴を弾く資格がないと言われてしまった時は、自分で琴の修理をすることで償おうとするなど、根は真っ直ぐで、すごく応援したくなります。


また一方で武蔵もギャップが半端ないです。普段は地味で頼りない部長ですが、ここぞという場面では自分を曲げず、言うことは言う、やることはやるという芯の強さを持っています。部長という責任やプレッシャーのある立場にいる分、優しさや芯の強さが際立つシーンも多く、武蔵カッコ良すぎやろ、、、って何回思わされたことか。対照的な二人が主人公なのでそれぞれのキャラもわかりやすく、非常に読みやすい作品なのでオススメです!!

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『BECK』ハロルド作石(講談社)

バンド漫画の金字塔!

あらすじ
誰にでもいつか”目覚め”の刻が来る……!!! 果てしなく続く、穏やかで退屈な中学生活。それは、いつまでも変わらないはずだった──。あいつに出会うまでは……!!

おすすめポイント

なんの変哲も無くこれといった特徴もない、ただの普通の高校生、田中幸雄(コユキ)は、そんな自分の平凡な生活が嫌でした。いつもと違うことをしようとしても空回りするばかりで上手くいきません。そんなとき、ひょんなことから超天才ギタリストの南竜介と出会います。カリスマ的な雰囲気を持ち、自分とは違う、平凡じゃない人生を送る竜介に憧れて、少しずつ仲良くなっていきます。そしてある日、竜介がバンドメンバーを探しているとき、コユキに歌わせてみると、思わぬ才能が、、、といった感じです。


参照:https://www.anomaly3-movie.com/entry/Sing_Street

自分には何も無いと悩んでみたり、いや実は何かすごい才能があるんだと思ってみたり、皆さんも1度はそんな想いを抱いたことがあるのではないでしょうか。コユキもそんな想いを抱えた超普通の一般人で、だからこそ共感性が非常に高く、そんな彼が悩み苦しみながら壁を乗り越え、バンドマンとして成功していく姿は、まるで自分のことかのように感じてしまいます。

演奏シーンも素晴らしく、没入感がクセになります。また、コユキをめぐる2人の女の子との物語も展開されるなど、恋愛的要素も含まれており、要素が盛り沢山で全然飽きません!音楽漫画の金字塔とも言える作品です!

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『けいおん!』かきふらい(芳文社)

可愛い女子高生のゆるゆる音楽青春漫画!!

あらすじ
メンバーは全員かわいい女の子!でもほぼ全員ボケ担当!全くの楽器初心者の唯が入部して、なんとか出発できた軽音楽部。とりあえず海合宿してみたり、あわてて顧問を探したり…。ゆるやか部活4コマいざ演奏開始です!

おすすめポイント

私立桜が丘女子高等学校の軽音部は、部員数ゼロで廃部寸前。そんな軽音部を再興させるために、田井中律が発起人となり、メンバーを集めていきます。そしてそこに、部活動に入る部活が決まらず、軽音部を「軽い音楽をする部活」と思い込んだ平沢唯が加入します。唯の入部で廃部を免れた軽音部は、ゼロから活動をスタートさせていきます。

主人公の唯は完全な音楽初心者で、軽音楽のことも全く理解していません。そのため、音楽の知識がない、軽音楽に全く興味がない読者でも、唯が軽音楽を学んでのめり込んでいくのにあわせて軽音楽の世界に引き込まれていきます!そしてなにより、可愛い女子高生たちが繰り広げる緩い日常が心地よい!

女子高生4人といういかにも青春といった設定で、ゼロから部活を始めて練習を重ね、文化祭に向かって突っ走っていく姿は、こんな青春を送りたかったと思わせてくれます。一方で、劇中で交わされる会話のボケの多さ、ゆるさにハマってしまいます。可愛いキャラ、緩くてリアルな青春、軽音楽の世界と、魅力満載の作品です!

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「管楽器」が題材のおすすめ音楽漫画!

真っ直ぐな主人公が生み出す、力強い音色に圧倒される! 管楽器が主役のおすすめ漫画をご紹介します!

『BLUE GIANT』石塚真一(小学館)

名作『岳』の作者が送る、青春音楽漫画!

あらすじ
ジャズに心打たれた高校3年生の宮本大は、川原でサックスを独り吹き続けている。雨の日も猛暑の日も毎日毎晩、何年も。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」努力、才能、信念、環境、運…何が必要なのか。無謀とも言える目標に、真摯に正面から向かい合う物語は仙台、広瀬川から始まる。

おすすめポイント

言わずと知れた名作、BLUE GIANT。 一人の青年、宮本大が、世界一のサックス奏者を目指す物語です。 自分の夢を叶えるために、大は運や人間関係など、実力以外の様々なものを味方につけて突き進んでいきます。 ご都合主義的な展開というわけではなく、大は自分に正直で、一直線に突っ走る熱い男なので、必然的に周りの人を惹きつけていきます。


参照:https://nek654-yurulife.com/entry/bluegiant-review/

読んでいると、ついつい応援したくなってしまいます。 演奏シーンは非常に迫力があり、ジャズの激しさ、力強さや、大の必死さ、ひたむきさがありありと伝わってきます。 巻末には未来の大の姿を周囲の人物が語っているおまけが描かれており、現在の大の姿とのギャップがどう埋まっていくのか、非常に楽しみです。 音楽好きや青春モノ好きにオススメです!!

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『BLUE GIANT SUPREME』石塚真一(小学館)

主人公ダイの海外での成長を描いた、大人気『BLUE GIANT』の続編!

あらすじ
止まるわけにはいかない宮本大は、単身ヨーロッパに渡る。降り立ったのはドイツ・ミュンヘン。伝手も知人もなく、ドイツ語も知らず、テナーサックスと強い志があるだけだ。「世界一のジャズプレーヤーになる…!!」練習できる場を探すところから始まる挑戦。大の音は、欧州でも響くのか―――

おすすめポイント

上で紹介した『BLUE GIANT』の続編です。 主人公の大が単身ヨーロッパに旅立ち、己を磨いていきます! 己の身とサックス一つで海外に挑戦する大、やっぱり熱い男です。 こちらの作品にも前作同様、巻末におまけがついて+αで楽しめます! 今後、大がどう成長していくのか、世界に羽ばたくことができるのか、先の展開から目が離せません!

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『青空エール』河原和音(集英社)

吹部×野球部の爽やか王道青春漫画!!

あらすじ
小学生の頃テレビで観た光景に、つばさは心を奪われた。それは甲子園のアルプススタンドで、熱い声援を送るブラスバンドの姿だった。いつか私もあの場所に――。憧れと希望を胸に入学したブラバンの名門・白翔高校。だが、つばさはブラバン初心者!同級生の野球部員・山田くんの励ましを支えに、いま小さな一歩を踏み出す――。

おすすめポイント

野球部、吹奏楽部、共に強豪として有名な学校に入学した少女、小野つばさ。つばさは自分に自信がなくいつも下を向いていましたが、野球部の男の子、山田大介との出会いで、少しずつ前向きに成長していきます。なんといってもつばさが素直すぎて、全力で応援したくなります!初心者ながらひたむきに練習し続ける姿は、これぞ青春って感じです。


また、そんなつばさを応援する山田くんのセリフがカッコ良すぎる。前向きな人がくれるパワーというのはめちゃめちゃ偉大だな、と。そんな山田くんを、ブラスバンドの応援で返していくつばさ。一方的な関係でなく、お互いに支え合っている姿が素敵です!真っ直ぐな言葉で応援する山田くんと、それに対して真っ直ぐな心で返していくつばさ。爽やかすぎて最高です!

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主人公が「歌声」で勝負するおすすめ音楽漫画!

声だって音楽には欠かせない楽器のひとつ! 主人公がヴォーカルのオススメ音楽漫画をご紹介します!

『NANAーナナー』矢沢あい(集英社)

波乱万丈な人生の中で成長していく二人のナナの行先は…

あらすじ
幸せの名をもつ少女が自らの意志で、運命を、切り拓く…。小松奈々と大崎ナナ…同じ名前を持つ2人の少女が繰り広げる、感動の恋のストーリー! 2人の「ナナ」、それぞれの幸せはどこにある…?

おすすめポイント

この作品は、二人のナナが偶然出会うところから物語が展開していきます。 彼氏の上京を追いかけて新幹線に乗った小松奈々は、車内で偶然知り合った大崎ナナと、ひょんなことからルームメイトに。そこから奈々は大崎ナナの所属するバンド、BLACK STONESのメンバーとも知り合い、音楽業界、そして複雑な人間関係に巻き込まれていくことになります。

インディーズからメジャーデビューまでの過程やスキャンダルなど、音楽業界ならではの苦悩や葛藤がリアルに描かれているのがこの作品の特徴です。そしてバンド活動においてついてまわる人間関係。この作品は特に人間関係が複雑で、些細なことで人間関係が崩れたり、逆に好意を持ったりなど、非常に繊細に、リアルに描かれています。

そして要所要所で際立つ人の心の弱さが、読者の心にも突き刺さります。 音楽業界の波乱万丈さ、そして対照的に、人の心の機微を丁寧に描いた作品で、非常に読み応えがあります。 作者急病のため、現在は休載中ですが、テレビアニメ・実写映画化もされた超人気作品です!

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『少年ノート』鎌谷悠希(講談社)

合唱とオペラの道を志す、エンジェルボイスの純粋少年

あらすじ
少年は、音の中で世界と語る――。『隠(なばり)の王』鎌谷悠希の新作は、合唱群像!天使の歌声“ボーイソプラノ”を持つ少年・蒼井由多香(あおい・ゆたか)。音に対して繊細で感受性豊かな彼は、中学校入学と同時に合唱部に入部。ゆたかの声に触発されて、部員たちはコンクールの金賞を目指す――。「学校」という舞台で少年少女が紡ぎだす、失われゆく日々のハーモニー。

おすすめポイント

音に非常に敏感な少年、由多香は天性の美しい歌声を持ったボーイソプラノ。彼はみんなと共に歌う合唱が大好きで、中学校に入学すると同時に、合唱部に入部します。彼の歌声は他の部員にも影響を与え、合唱部はコンクールの金賞を目指すことに。しかし、彼の歌声に目をつけた音楽科の先生によって、オペラの道に誘われます。どっちもやりたい由多香は、オペラに時間を割くことを部員に咎められ、先生からは熱烈な勧誘を受け、板挟みで混乱し、その場で嘔吐してしまいます。しかし、由多香が合唱にこだわる理由を聞いた部活の仲間は、由多香がオペラも合唱もやることに理解を示し、応援してくれます。そしてまた一丸となって、コンクールの金賞を目指していきます。

この作品は絵が非常に美しく、声変わり前のあやうい声質や、思春期特有の心の不安定さを、非常に繊細なタッチで描いています。歌のシーンは情景描写や心理描写が特に美しく描かれており、思わず引き込まれてしまいます。音を愛する繊細な心を持つ由多香が、今後どのように成長していくのか、そして周囲との関わり方の変化にも注目してほしい作品です!

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楽器別!おすすめ音楽漫画20選まとめ!

ここまで楽器別におすすめの音楽漫画20選を紹介して来ましたが、いかがでしたでしょうか!
音楽漫画の持つパワー、凄まじいです。
大迫力での演奏シーン、自然と脳内で再生される音。
音のない、文字と絵という二次元の媒体で聴覚に訴えてくるという荒技。
音楽がすごいのか、漫画がすごいのか。絶賛混乱中です。
今回様々な音楽漫画を読んだわけですが、読後感としましては、非常に満足。
お腹いっぱいという感じです。
楽器、始めなくていいかも。笑
当初の目的とはズれてしまいましたが、音楽漫画はどなたにも非常にオススメです!
音楽をやっている・やっていないに関わらず、皆さんも僕がオススメする音楽漫画、是非読んでみてください!!
何も知識がなくても、心にガンガン響いてきますよ!!

 

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