【受賞作は売れる⁉︎】話題作を発掘しつづける「漫画賞」を一挙にチェック!

トロフィーのイメージ

皆さんは「漫画賞」と聞いて何を思い浮かべますか?

有名なものから、あまり知られていないものまで、日本には様々な漫画賞があります。
近年は特に新しい漫画賞が数多くできてきており、いろんな漫画に焦点が当たっています。
それぞれ、独自の趣旨や審査方法があり、調べてみると結構面白い!

僕は元書店員でしたが、書店員にとっても「漫画賞」は面白い漫画をより多くの人に読んでもらうビッグチャンスでした。
やっぱり良い漫画・面白い作品は、漫画賞をきっかけに沢山の人に知ってもらうことが大切です!
漫画好きの方も、賞の発表を機会にまだ読んでない良作と出会うことができ、一石二鳥ですよね。

しかし、日本には沢山の漫画賞があって、一体どれをチェックすれば良いのか分からない…という人もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、漫画好きがチェックしておくべき「漫画賞」を徹底解説します!

 

名作・話題作の宝庫!日本の漫画賞を総チェック!

アトムの賞イメージ

元書店員である僕が、数ある漫画賞の中から「注目度の高さ」や「メディアでの話題性」を元に、チェックすべき漫画賞を9つに厳選してみました!

以下、漫画好きの方にぜひチェックしてもらいたい漫画賞です。

  1. マンガ大賞
  2. このマンガがすごい!
  3. 全国書店員が選んだおすすめコミック
  4. 小学館漫画賞
  5. 講談社漫画賞
  6. 文化庁メディア芸術祭マンガ部門
  7. 手塚治虫文化賞
  8. 次に来るマンガ大賞
  9. みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞 

上記の漫画賞は、その注目度や選ばれる作品の毛色などもそれぞれ違います。

それもそのはず、そもそもの運営目的や選考方法が違うからです。

そこで、これらの賞一つ一つが他とどのように異なっているのか/どこが注目ポイントなのか、を以下の基準に沿って比較しながら、解説していきたいと思います。

 賞の概要(趣旨など)

主催/開催年/選考対象/審査方法/発表時期

過去受賞作一覧(3年分)

受賞作の傾向 

それでは早速一つ一つの漫画賞を見ていきましょう!

 

①:マンガ大賞

日本トップクラスの漫画賞

マンガ大賞イメージ

注目度:★★★★★

 

賞の概要

その時「おもしろい!」と思った漫画をいろんな人に薦めたい、という想いから誕生した漫画賞。

受賞作は本屋さんの店頭で大々的に平積みされる他、ネットでも大きな話題を呼ぶほど、注目度はトップクラスの賞です。

有志で集まった実行委員会によって選考されるところも、漫画好きにとっては信頼の置ける特徴ではないでしょうか。

マンガ大賞

主催:マンガ大賞実行委員会(有志)

開催年:2008年〜

選考対象:前年1月1日〜12月31日に出版された単行本の内、最大巻数が8巻までの作品。

審査方法:選考員による投票制

発表時期:3月中旬

 

受賞作一覧

過去3年の大賞受賞作を並べてみました!

2018年:『BEASTARS』(板垣巴留)

『BEASTARS』の表紙

 

2019年:『彼方のアストラ』(篠原健太)

『彼方のアストラ』の表紙

 

2020年:『ブルーピリオド』(山口つばさ)

ブルーピリオド表紙

 

受賞作の傾向

ポップさや万人ウケする華やかさはもちろん、作品として揺るぎない世界観と軸を持っているものが受賞している印象です。

どの受賞作も骨太なストーリーがあり、丁寧な感情描写があります。

「しっかり読ませる漫画」が認知され話題になっている背景には、この賞の功績も大きいのではないでしょうか。

日本の漫画賞の中でも取り分け話題性の高い賞だけに、今後選ばれる作品にも目が離せません!

>>『マンガ大賞』公式ページはこちら

 

 

②:このマンガがすごい!

マンガ好きのための年末恒例イベント

このマンガがすごいイメージ

注目度:★★★★★

 

賞の概要

あらゆる方面のマンガ好きが、思わず「すごい!」と唸ってしまうような漫画を選ぶという企画としてスタートした同賞。

発表が年末であるため、年の瀬の恒例イベントとして定着しており、マンガ大賞と同等の知名度や話題性があります。

ネットを通じた発表だけでなく、毎年12月にランキングをまとめた書籍が刊行され、漫画好きの良い情報源になっています。

このマンガがすごい!

主催:株式会社宝島社

開催年:2006年〜

選考対象:前年10月1日〜9月30日までに単行本が発売された作品

審査方法:マンガファン700名によるアンケート集計

発表時期:12月上旬

 

受賞作一覧

過去3年のオトコ編1位/オンナ編1位の受賞作を並べてみました!

 

2018年:オトコ編1位『約束のネバーランド』(出水ぽすか・白井カイウ)

『約束のネバーランド』の表紙

 

2018年:オンナ編1位『マロニエ王国の七人の騎士』(岩本ナオ)

『マロニエ王国の七人の騎士』の表紙

 

2019年:オトコ編1位『天国大魔境』(石黒正数)

『天国大魔境』の表紙

 

2019年:オンナ編1位『メタモルフォーゼの縁側』(鶴谷香央理)

『メタモルフォーゼの縁側』の表紙

 

2020年:オトコ編1位『SPY×FAMILY』(遠藤達哉)

『SPY×FAMILY』の表紙

 

2020年:オンナ編1位『さよならミニスカート』(牧野あおい)

『さよならミニスカート』の表紙

 

受賞作の傾向

単行本の巻数が少なめ(1巻〜3巻程度)の作品が数多くランクインするため、隠れた良作!というものが多数ランクインしています。

ここでは1位のみ紹介していますが、2位以降も「こんな面白い作品があったんだ!」というものばかり。

この賞を機にブレイクする作品も数多くありました。

受賞作がまとめられた本は、ランキング発表以外にも、漫画家のコメントや漫画好き著名人へのインタビューなどが収録されており、読み応えバッチリです。

>>『このマンガがすごい!』公式ページはこちら

 

 

③:全国書店員が選んだおすすめコミック

書店員の漫画愛が溢れ出す!

全国の書店員イメージ

注目度:★★★

 

賞の概要

その名の通り、全国の書店員の「もっと多くの人に漫画を読んでほしい」という想いから生まれた漫画賞です。

漫画好きの書店員さんのお薦めということもあり、幅広いジャンルで楽しめる作品がノミネートされます。

「マンガ大賞」「このマンガがすごい!」ほどではないですが、今後とも注目していきたい賞ではあります!

全国書店員が選んだおすすめコミック

主催:日本出版販売株式会社

開催年:2006年〜

選考対象:集計期間中に、単行本の既刊が5巻以下の作品

審査方法:全国の書店員1100名のアンケート集計

発表時期:1月下旬〜2月上旬

 

受賞作一覧

過去3年の受賞作を紹介します!

 

2017年:『からかい上手の高木さん』(山本崇一朗)

『からかい上手の高木さん』の表紙

 

2018年:『とんがり帽子のアトリエ』(白浜鴎)

『とんがり帽子のアトリエ』の表紙

 

2019年:『呪術廻戦』(芥見下々)

『呪術廻戦』の表紙

 

受賞作の傾向

キャッチーで世代を問わずに楽しめる漫画が選ばれる傾向にあるようです。

ただ、若干ヲタク気質な方が多いのか、可愛い女の子が主人公の漫画が多数ノミネートされているような気も…。

ノミネートされた作品には、書店員の方々のコメントも多数掲載されており、その独特の視点が面白かったり。

ともかく、大賞作は誰もが納得の「面白い!」漫画が選ばれるので、チェックしてみてください。

>>『全国書店員が選んだおすすめコミック』公式ページはこちら

 

 

④:小学館漫画賞

大手出版社主催の歴史ある賞

小学館漫画賞イメージ

注目度:★★★

 

賞の概要

大手出版社である小学館が主催する歴史ある漫画賞です。

今回紹介する漫画賞の中でも特に古く、過去の受賞作を振り返るだけで日本漫画の歴史の変遷が見えてくるほど。

出版社主催なので、同社の刊行物内で告知されます。

小学館漫画賞

主催:株式会社小学館

開催年:1955年〜

選考対象:賞発表年の1月1日以降に発表された作品

審査方法:期間内に漫画に関わる方々から作品を収集し、審査委員の合評・討議で決定

発表時期:1月下旬〜2月上旬

 

受賞作一覧

過去3年の「少年向け部門」「少女向け部門」「一般向け部門」の各受賞作をPICKUPしてみます!

 

2017年:少年向け部門『約束のネバーランド』/少女向け部門『思い、思われ、ふり、ふられ』/一般向け部門『空母いぶき』

『約束のネバーランド』サムネイル
『思い、思われ、ふり、ふられ』の表紙
『空母いぶき』の表紙

 

2018年:少年向け部門『Dr.STONE』/少女向け部門『素敵な彼氏』/一般向け部門『響 〜小説家になる方法〜』『健康で文化的な最低限度の生活』

『Dr.STONE』の表紙
『素敵な彼氏』の表紙
『響 〜小説家になる方法〜』の表紙

 

2019年:少年向け部門『舞妓さんちのまかないさん』/少女向け部門『凪のお暇』/一般向け部門『アオアシ』『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』

『舞妓さんちのまかないさん』
『凪のお暇』の表紙
『アオアシ』の表紙

 

受賞作の傾向

小学館が主催なので、基本的には小学館発行の漫画が選ばれるのですが、稀に他出版社の作品が受賞することも。

近年では、映画化が決定している集英社の『約束のネバーランド』や、実写ドラマ化でも話題となった秋田書店の『凪のお暇』などが、他出版社から受賞しました。

利害や枠組みにとらわれず、良い漫画を公平に選ぼうという姿勢が好感を持てますよね。

>>『小学館漫画賞』公式ページはこちら

 

 

⑤:講談社漫画賞

日本最大手出版社主催の漫画賞

講談社漫画賞イメージ

注目度:★★★

 

賞の概要

こちらも日本最大手の出版社・講談社が主催する漫画賞です。

出版社主催の漫画賞という点でも注目度は小学館漫画賞と同等程度の印象があります。

歴史も古く、小学館漫画賞ほどではないですが、アーカイブも興味深いですよ!

講談社漫画賞

主催:株式会社講談社

開催年:1977年〜

選考対象:明記なし

審査方法:著名な漫画家7人程度による選考

発表時期:5月上旬

 

受賞作一覧

過去3年の「少年部門」「少女部門」「一般部門」の各受賞作を紹介します!

 

2017年:少年部門『将国のアルタイル』/少女部門『PとJK』/一般部門『ザ・ファブル』

『将国のアルタイル』の表紙
『PとJK』の表紙
『ザ・ファブル』の表紙

 

2018年:少年部門『BEASTARS』/少女部門『透明なゆりかご』/一般部門『傘寿まり子』『フラジャイル』

『BEASTARS』のサムネイル
『透明なゆりかご』の表紙
『傘寿まり子』の表紙

 

2019年:少年部門『五等分の花嫁』『不滅のあなたへ』/少女部門『パーフェクトワールド』/一般部門『きのう何食べた?』

『五等分の花嫁』の表紙
『パーフェクトワールド』の表紙
『きのう何食べた?』の表紙

 

受賞作の傾向

基本的には講談社の作品が選ばれますが、これも稀に他出版社の作品が受賞することもあります。

受賞作の傾向としては、その年のトレンドというよりも、発表されてから少し経って話題となった作品を改めて評価するような場合が多いような印象です。

例えば、2019年の『パーフェクトワールド』や『きのう何食べた?』は、実写ドラマ化で話題となってからの受賞です。

ノミネート作に関しても、すでに一定の認知度があるものが多く選ばれる傾向があります。

>>『講談社漫画賞』公式ページはこちら

 

 

⑥:文化庁メディア芸術祭マンガ部門

表現の発展に貢献した芸術的な作品に贈られる!

文化庁マンガ部門イメージ

注目度:★★

 

賞の概要

メディア芸術の発展および多様化を目的とし、文化庁が主催しているフェスティバル。

芸術を「アート」「エンターテイメント」「アニメーション」「マンガ」の4部門に分け、それぞれで受賞作を決定します。

今回はその中の「マンガ」部門に焦点を当てた紹介です。

とても意義深いフェスティバルではありますが、4部門のうちの1つということもあり、注目度や認知度はそこまで高くありません。

文化庁メディア芸術祭マンガ部門

主催:文化庁

開催年:1997年〜

選考対象:発表された全ての作品(プロ・アマ、媒体問わず)

審査方法:審査委員による選考

発表時期:3月上旬

 

受賞作一覧

過去3年の大賞受賞作のみ紹介します!

(※その他「優秀賞」「新人賞」「ソーシャル・インパクト賞」があります)

 

2018年:大賞『ねぇ、ママ』(池辺葵)

『ねぇ、ママ』の表紙

 

2019年:大賞『ORIGIN』(Boichi)

『ORIGIN』の表紙

 

2020年:大賞『ロボ・サピエンス前史』(島田虎之介)

『ロボ・サピエンス前史』の表紙

 

受賞作の傾向

既成の概念にとらわれず、漫画が成しうる表現の可能性を広げるような、高い芸術性の作品が評価される傾向にあるようです。

特に2020年の大賞受賞作『ロボ・サピエンス前史』は、未来都市の世界観を色濃く描き大きな話題となりました。

また、自主制作マンガも同じ土俵で評価しているので、先進的な表現が生まれる場になっています。

>>『文化庁メディア芸術祭マンガ部門』公式ページはこちら

 

 

⑦:手塚治虫文化賞

レジェンド漫画家の由緒ある賞

手塚治虫文化賞イメージ

注目度:★★★

 

賞の概要

あの漫画界のレジェンド・手塚治虫の名を冠した漫画賞です。

日本のマンガ文化の発展を目的に設置されました。

「大賞」「新生賞」「短編賞」「特別賞」の4つの賞があり、作品だけでなく個人にも贈られることで有名。

手塚治虫の名前の賞だけあって、授賞式がメディアで取り上げられることも多く、それなりに高い注目度があります。

手塚治虫文化賞

主催:株式会社 朝日新聞社

開催年:1997年〜

選考対象:明記なし

審査方法:著名な漫画家など社内外選考員による選考

発表時期:4月下旬

 

受賞作一覧

過去3年の「大賞」「新生賞」「短編賞」「特別賞」それぞれの受賞作(人)を紹介します!

 

2017年:マンガ大賞『花に染む』/新生賞『昭和元禄落語心中』/短編賞『夜廻り猫』/特別賞:秋本治

『花に染む』の表紙
『昭和元禄落語心中』の表紙
『夜廻り猫』の表紙

 

2018年:マンガ大賞『ゴールデンカムイ』/新生賞『BEASTARS』/短編賞『大家さんと僕』/特別賞:ちばてつや

『ゴールデンカムイ』の表紙
『BEASTARS』のサムネイル

 

2019年:マンガ大賞『その女、ジルバ』/新生賞『あれよ星屑』/短編賞『生理ちゃん』/特別賞:さいとう・たかを

『その女、ジルバ』の表紙
『あれよ星屑』の表紙
『生理ちゃん』の表紙

 

受賞作の傾向

斬新なテーマやコアな「読み物」としての漫画が多く受賞している印象を受けます。

特にアイヌ文化をテーマとした『ゴールデンカムイ』や、生理について丁寧に解説した『生理ちゃん』などが受賞しているあたり、その切り口の鋭さが評価されているような気がしますよね。

2018年には、お笑い芸人で初めて同賞を受賞した矢部太郎さんの『大家さんと僕』が大きな話題を呼びました。

>>『手塚治虫文化賞』公式ページはこちら

 

 

⑧:次に来るマンガ大賞

ユーザー完全参加型で次世代漫画を発掘する

次に来るマンガ大賞イメージ

注目度:★★★★

 

賞の概要

漫画賞の中で唯一「完全なユーザー参加型」を取っているのが「次に来るマンガ大賞」です。

ユーザーによるエントリー制で作品を集め、ノミネートされた作品の中からユーザーによる投票で受賞作を決めます。

多くの漫画好きが一体となって参加できるため、年々注目度が増している賞です。

WEBマンガを1つの部門としてノミネートしているので、あまり知られていなかった良作を発掘することにも一役買っています。

次に来るマンガ大賞

主催:niconico /ダ・ヴィンチ

開催年:2014年〜

選考対象:「次にくる!」と思う漫画(ユーザーのエントリー型)

審査方法:ユーザーアンケート&投票

発表時期:8月下旬

 

受賞作一覧

過去3年の受賞作を『コミックス部門』『WEBマンガ部門』2つに分けて紹介します!

 

2017年:コミックス部門『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』/WEBマンガ部門『うらみちお兄さん』

『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』の表紙
『うらみちお兄さん』の表紙

 

2018年:コミックス部門『来世は他人がいい』/WEBマンガ部門『先輩がうざい後輩の話』

『来世は他人がいい』の表紙
『先輩がうざい後輩の話』の表紙

 

2019年:コミックス部門『薬屋のひとりごと』/WEBマンガ部門『SPY×FAMILY』

『薬屋のひとりごと』の表紙
『SPY×FAMILY』の表紙

 

受賞作の傾向

やはり「次にくる!」という作品が基準なので、実際に過去の受賞・ノミネート作品を見ていると、ブレイクしたものが目立ちます。

特に『かぐや様は告らせたい〜天才たちの恋愛頭脳戦〜』は、実写映画化もされ大ヒットしましたよね。

WEBマンガでの投票もあることから、日々漫画をたくさんチェックするユーザーの参加により、流行の最先端をキャッチしている賞という印象です。

>>『次に来るマンガ大賞』公式ページはこちら

 

 

⑨:みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞

ネクストブレイク漫画を探せ!

みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞イメージ

注目度:★★

 

賞の概要

ネクストブレイク作品を中心に探し出す目的で作られた同賞。

設立されて4年しか経っておらず、まだその知名度はあまり高くはありません。

しかしこちらもユーザーアンケートにて「次にブレイクする漫画」を募っているので、思わぬ出会いがあるかも知れません。

みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞

主催:株式会社 TSUTAYA

開催年:2017年〜

選考対象:集計時点で単行本が既刊5巻以下の未完結作品

審査方法:ユーザーアンケートの集計

発表時期:6月中旬

 

受賞作一覧

過去3年の受賞作をネクストブレイク部門に絞って紹介します!

 

2017年:ネクストブレイク部門『約束のネバーランド』(出水ぽすか・白井カイウ)

『約束のネバーランド』サムネイル

 

2018年:ネクストブレイク部門『ブルーピリオド』(山口つばさ)

ブルーピリオド表紙

 

2019年:ネクストブレイク部門『呪術廻戦』(芥見下々)

『呪術廻戦』の表紙

 

受賞作の傾向

どうしてもユーザーアンケートの集計結果が多いものが大賞をとるという性質上、すでにある程度有名な作品がノミネートしがちにはなってしまいます。

ただ裏を返せば、ここでノミネートされた作品は確実に多くの人が「良い!」と言っているものではあるので、まだ読んでいない人は手にとってみる機会ですよ。

今後、この賞がどういう形で発展していくのか、チェックして行きたいと思います!

>>『みんなが選ぶTSUTAYAコミック大賞』公式ページはこちら

 

 

名作・話題作の宝庫!日本の漫画賞を総チェック!まとめ

トロフィーのイメージ

さて、数々の漫画賞を紹介してきましたが、いかがでしたでしょうか。
自分好みの受賞作を多く出している漫画賞があれば、それを中心にチェックするのもおすすめです。

同じ作品が複数の漫画賞にノミネートしているケースも珍しくないので、同じ漫画つながりで色んな漫画賞を覗いてみると新たな出会いがあるかも知れませんよ!

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それでは、素敵な漫画ライフを!

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ABOUTこの記事をかいた人

26才の元書店員(電子書店)で、現在はフリーライターとして主に漫画の記事やWEBマーケティングの記事を執筆しています。 特にSEOを意識したライティングを得意としています。 記事作成や執筆のご依頼は、お問い合わせよりお願い致します!