お前は笑うな。

巷の書店員が、日常の「憂さ」を本(漫画・小説)や映画などのエンタメで発散するブログ。

【英国風ゲスの極み】映画『ライオットクラブ』クズっぷりが酷い。

 

クズっぷりが印象的な映画があると耳にしたのは、ついこないだの話。

 

この世に僕以上のクズなどいるのか、と半信半疑だった僕の目に飛び込んできたのは、開き直ったキャッチコピーでした。

 

美しく

気高く

腐った

男たち。

 

 

本日ご紹介したいのは、映画『ライオットクラブ』です。

 

 

 

 

映画『ライオットクラブ』とは

 

早速、映画『ライオットクラブ』をご紹介いたします。

 

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ライオット・クラブ(字幕版)

ライオット・クラブ(字幕版)

 

 

映画『ライオットクラブ』の基本情報

名門オックスフォード大学に実在するという上流階級限定の秘密クラブをモデルにした、ローラ・ウェイド脚本による舞台を映画化。

将来を約束された超エリート集団の華麗な世界の裏に隠されたゆがんだ虚栄心と、階級社会の闇を描き出す。

メガホンを取るのは、『17歳の肖像』などのロネ・シェルフィグ。

キャストには『あと1センチの恋』などのサム・クラフリン、『赤ずきん』などのマックス・アイアンズ、『ジュピター』などのダグラス・ブースらが出演する。

 参照:Yahoo!映画

 

 

映画『ライオットクラブ』あらすじ

名門オックスフォード大学で超エリートのみが入会できる会員制秘密クラブ「ライオット・クラブ」。

権力と欲望にまみれたクラブでは、会長の座をめぐって陰湿な争いが展開していた。

そんな内情を知らず入会することになった新入生のアリステア(サム・クラフリン)とマイルズ(マックス・アイアンズ)は、夕食会に参加する。

 参照:Yahoo!映画

 

 

クズっぷりが見てられない

 

あの有名なオックスフォード大学が舞台。

 

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そこにある、美しい容姿に恵まれた上流階級の男子生徒だけのクラブが本映画のタイトルでもある「ライオット・クラブ」です。

選ばれし者だけが入会できる秘密のクラブだけあって、エリートばかりが集まります。

この10名のイケメンたちが英国紳士さながらの出で立ちで佇む様子は、やはり美しいと言わざるを得ません。

 

 

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が、

 

 

 

こいつら、ほぼ全員クズ。

 

 

 

クソ野郎。

 

カス人間。

 

ロマンスが有り余るほどに、ゲスの極み。

 

 

 

どこがクズでゲスなのか。

 

クズという奴がクズなのでは?と言われてしまっては癪です。

実際に彼らがどれほどまでにクズなのか、シーンごとにご紹介していきます。

 

 

オープンカーでロンドンの街並みを爆走し、フロントガラスにゲロ。

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新学期、酒に酔い潰れ、オープンカーで大学周辺を爆走します。

絶対酔うやん、と思っていた矢先、一人が車のフロントガラスにゲロをぶちまけます。

おいおい。美しい顔から、こんなにも汚いものが出せるのか。。。

ゲロのかかった車、洗うんじゃなくて、捨てていく(売り出すんだっけ?)らしい。

金持ったヤツのやることは違うわ。

 

人の彼女に奉仕を要求

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新メンバーである主人公マイルズの彼女を会合に呼び出し、多額の報酬を条件に10人全員へのご奉仕を要求するのです。

金に物を言わせ、人を蔑む態度は鬼の所業。

当然怒ってその場を後にしようとした・・・を捕まえて強引にキスをします。

私以外私じゃなければ、クズ以外の何者でもありません。

 

 

レストランで大暴れ。店主をフルボッコ。

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レストランで個室を予約し、騒ぎ散らかします。

終盤には、個室の机や椅子を粉々に壊し、壁紙を剥がす暴れっぷり。

止めに入った店主を見るや否や、またもや金で解決しようとする始末。

店主が応じない姿勢を見せると、殴る蹴るのフルボッコです。

結局、店主は後遺症の残るほどの大怪我を負うのですが、それでもなお彼らが気にするのは「罪を誰に押し付けるか」

神様、今すぐこいつらをブサイクにしてくれ!

 

 

 

決して、見ていて気持ちのよい映画ではありません。

ただ、描かれているテーマは色々と考えさせるものがあると思います。

 

 

本映画のテーマとは

 

映画『ライオットクラブ』で描かれているテーマとは、

 

「人間の欲望」や「虚栄心」。

 

 

「ライオットクラブ」のメンバーたちは、目に見えない階層構造や、労働を伴わない膨大な富を前に、いわば踊らされています。

止まることを知らない自己の欲望を、地位や金や美貌でもって他者優位に立つことで埋めようとする「虚栄心」

彼らの行動はいたって人間的な愚行と言えるのではないでしょうか。

逆に言うなれば、誰しもライオットクラブで描かれているような境遇を手にしたとき、彼らと同じことをしうる可能性が多分にある、ということ。

 

 

ふむ、たしかに僕だって彼らのようにイケメンとして生まれてきたならば、愚かしい行動に出ていたやも知れません。

 

あぶねーあぶねー、ブスで良かったわ。

 

 

ブスで良かった。

 

 

ブスで良かった。

 

 

ブスで良かった。。。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

良くねぇわ、クソが。

 

 

 

 

映画『ライオットクラブ』総評

 

僕の忌み嫌うイケメンが、クズっぷりを惜しみなく発揮する本作品。

胸くそ悪さが後味として残ります。

 

映画『ライオットクラブ』気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

 

ライオット・クラブ(字幕版)

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ライオット・クラブ [DVD]

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僕には『ライオットクラブ』のメンバーをひがむくらいが丁度いい。

 

ひがみ足りない方は、ぜひコチラの記事もご覧下さい。

 

 

www.omaeha-warauna.com

 

 

 

神様、どうか平等に、頼むよ。