【オススメ漫画】又吉推薦『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいのマンガで読む。』レビュー
日本テレビ「世界一受けたい授業」に登場したピース・又吉といえば、芸人でありながら芥川賞作家の肩書きを持つことで有名です。 そんな又吉さんがオススメした本(漫画)が話題沸騰中。 僕も読んだことがあり、まずタイトルや装丁に惹…
元WEB書店員の日常、そして電子書籍や漫画のレビュー
日本テレビ「世界一受けたい授業」に登場したピース・又吉といえば、芸人でありながら芥川賞作家の肩書きを持つことで有名です。 そんな又吉さんがオススメした本(漫画)が話題沸騰中。 僕も読んだことがあり、まずタイトルや装丁に惹…
北海道のどこかに隠された埋蔵金をめぐって、武器と頭脳を駆使した命がけのバトルが繰り広げられる! はっきり言ってヤバい奴らばっかり。ゾクゾクが止まらない。そんな漫画です。 『ゴールデンカムイ』野田サトル(集英…
設定がとにかくぶっ飛んでいる。 振り切っている。 ありそうでなかったそのシチュエーションに、釘付けになります。 …ん? でも機械のじいちゃんって、なんで? ……っまぁ、そういう人に読んで頂きたいです、オススメですよ。 …
この世に生きる誰もが必ず通る道であり、人間が生きてゆく上で永遠のテーマとなる、「死」。 この「死」という重いテーマに切り込んで、人生を深く考えさせる強烈な漫画があり、ぜひオススメしたいと思います。 『死役所…
マンガ界において非常に権威のある「マンガ大賞2018」にて第2位に輝いたマンガは、 独特の世界観とテンポで果てしない夢を追う青春(?)マンガでした。 この作品が選ばれるところ、「マンガ大賞」のセンスを感じずにはいられませ…
近年話題の漫画の中でも特に異彩を放っている漫画があります。 宝島社「このマンガがすごい!2017」オトコ編第5位 有志選考「マンガ大賞2018」第12位 じわじわと話題を呼んでいる問題作。 『ゴールデンゴー…
書店員として、推さないわけにいかない漫画があります。 宝島社「このマンガがすごい!2018」オトコ編第2位 有志選考「マンガ大賞2018」第1位 第21回文化庁メディア芸術祭マンガ部門 新人賞 マンガ界において権威となる…
2018年3月10日公開の映画『坂道のアポロン』。 映画化される作品の原作漫画を書店に並べるのが僕の仕事。 かねてより気になっていた『坂道のアポロン』だから、この際読んでみることに。 そして読むこと数分後、胸が苦しくなる…
またまた面白い漫画を読んでしまいました。 殺し屋のデリヘル嬢がぶっ放しまくる!? 現在「やわらかスピリッツ」にて連載中の漫画 『バイオレンスアクション』 浅井蓮次 原作:沢田新(小学館) …
天才・堀江貴文(通称・ホリエモン) 何かと世間を騒がせる彼の次なる一手は、著書『多動力』の漫画化でした! Kindleで 漫画版『多動力』 を読む もともとホリエモンの本は数多く読んできた僕で…
アドラーの名著『嫌われる勇気』。 これが書店に並んでしばらく、職業柄かなりの頻度で目にするそのタイトルに、僕は突っ込みたくて堪らなかった。  …
本棚にやたら平積みしてあると、どうしても買ってしまう性のようなものがあり、例に漏れず本著も即購入してしまいました。 『お金2.0 新しい経済のルールと生き方』(佐藤航陽 著)『お金2.0 新しい経済のルール…
自己啓発本コーナーも大好きなたけだです。 本日は2017年の「ビジネス書グランプリ」において、堂々の総合グランプリに輝き、 さらに「ビジネス書大賞」では準大賞に選出された、2017年を代表するビジネス書の名著をご紹介致し…
職業病でしょうか。 本屋に立ち寄る習慣がついてしまった僕ですが、 なんとなくその足は気がつくと「自己啓発本」の前で止まっていることがしばしば。 もしかすると、僕は他人に啓発されるのが好きなのかもしれない…。 本日…
2018年現在、日本マンガ界において最も売れている漫画といえば、 『キングダム』原 泰久 (集英社) 参照:https://www.amazon.co.jp/gp/product/B009LH…
2017年末、マンガ界において非常に影響力のある賞が発表されました。 宝島社が企画する「このマンガがすごい!」という賞です。 毎年オトコ編とオンナ編の2部門に分けて、超おもしろいマンガをランキング付けする賞…
伝説的な面白さを誇る小説があります。 森見登美彦の「夜は短し歩けよ乙女」。 参照:https://www.amazon.co.jp/gp/product/4043878028/r…