お前は笑うな。

巷の書店員が、日常の「憂さ」を本(漫画・小説)や映画などのエンタメで発散するブログ。

圧倒的コンセプト勝ち。新土曜ドラマ『もみ消して冬』(1)

今季のドラマの中でも、ひときわユニークな物語があります。

圧倒的に、独創的です。

 

新土曜ドラマ『もみ消して、冬』

 

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 参照:https://gyao.yahoo.co.jp/special/momifuyu/

 

2018年1月~3月クール で土曜日22時~日テレで放送されているドラマ。

主演:山田涼介(Hey Say JUMP) 脚本:金子茂樹 監督:

キャッチコピーは「~わが家の問題なかったことに~」

 

 

 

物語のあらすじは

この家族は確実にトラブルを解決する。そしてその作戦会議は秘密の家族会議で執り行われる。そこでは法律や常識よりも、「家族の幸せ」が優先されるのだ。このドラマは、ヒットドラマ界の鉄板三代職業「医者」「弁護士」「警察官」(←主役)のエリート三兄弟が一家の安泰を脅かす事件のみを全力で解決する、という馬鹿馬鹿しくも美しすぎる家族愛と、主役の「エリート感が若干足りない末っ子刑事」が「家族への愛情VS職業倫理観」で葛藤したあげくにひねくりだす「なんでそうなるの?」的屁理屈を伴う活躍と、その人間的成長(?)を笑いながら見る痛快「どコメディ」ホームドラマです。

 

 引用:『もみ消して冬』公式HP

 

 

もうコンセプト勝ちと言わざるを得ません。

今までありそうでなかった発想。まるでコントの設定を12話の長尺に展開させたような、センス溢れる世界観を、誰が思いつくのだろうと考えていると、

やはりこの人か!と。脚本家、金子茂樹さんですよ。

『プロポーズ大作戦』『きょうは会社休みます。』『ボク、運命の人です。』など、数々のヒットドラマを生み出している有名脚本家です。

 

今回も設定のユニークさにやられました。。。

 

金子茂樹って誰??

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参照: ドラマ ボク、運命の人です。の原作や脚本家について | TV.D

 

1975年7月15日。脚本家。フロム・ファーストプロダクション所属。

 

2005年、脚本家の登竜門といわれている「フジテレビヤングシナリオ大賞」という脚本コンクールにて、大賞を受賞してデビューします。

その受賞作及びデビュー作タイトルもかなり面白い。

『初仕事納め』

いやー、これも設定勝ちですよね。

主人公の初出勤日に、会社が倒産することに…!?というドタバタコメディのようですが、この発想が人気の秘密なんでしょうね。

 

手がけた作品は、以下。ヒット作ばかりです。

 

『ハチミツとクローバー』

『プロポーズ大作戦』

『きょうは会社休みます。』

『ボク、運命の人です。』

 

これらの歴代の執筆作を見ていると、今回のドラマに関してもそうですが、どこか共有する点がありますよね。

 

・設定の発想が面白い

・展開ごとのつながりが綺麗(緻密)

・基本的に明るいテイスト

 

ついつい見てしまう展開を作るのが非常に上手な脚本家です。

 

注目の第1話は??

第1話のSTORY

エリート警察官の北沢秀作(山田涼介)は、敏腕弁護士の姉、知晶(波瑠)と、天才外科医の兄、博文(小澤征悦) 、難関私立中の学園長である父、泰蔵(中村梅雀)に、名家の一員として様々なプレッシャーをかけられ続ける、ちょっとしんどい人生を送ってきた。 そんな中、北沢家に母親が亡くなって以来の危機が訪れる。泰蔵が好きになった女性に裸の写真を撮られ、金を要求されたのだ。厳格な父のまさかの告白にショックをうける秀作。これが世に出れば北沢家は終わる。博文と知晶は医者と弁護士の職業倫理に反してでも何とかしようと奔走し、秀作にも協力させようとする。 そして“平成の華麗なる一族”の北沢家で執事見習いを始めたばかりの楠木(千葉雄大)は、この一家の一大事を口外すればクビだとベテラン執事の小岩井(浅野和之)から釘をさされる。そんな中「家族を守りたいが法律は犯せない」と葛藤し追い詰められた秀作は、女性を説得しようと、警察の中でも説得のスペシャリストであるSITのホープ、尾関(小瀧望)に相談するが…。

 

 引用:『もみ消して冬』公式HP

 

 

なるほど。なんだか、本当に天才的にストーリーを紡ぐのが上手なんだなと思います。

エリート一家の父の全裸ベット写真流出。これに兄弟3人で立ち向かう。

 

このドラマの趣旨説明というか、「こういうテイストのドラマなので、よかったら肩の力を抜いて見てね~」という、自己紹介の回だったように思います!純粋に面白かった。。。

 

気になる視聴率は??

冬ドラマは比較的視聴率が上がりやすいと言われていますが(寒いから??)、特に注目度の高かった本作は、

13.3%

の高視聴率をマーク!出だし快調ですね。

 

 

山田涼介の新たな才能が開花!?

今回のドラマで面白かった点は、ひとえに設定がユニークだったから、ということだけでもなかったと思います。

主演を務める山田涼介くん演じる「エリート感が若干足りない末っ子刑事」のコミカルな表情の演技に、魅了された方も多かったのではないでしょうか。

あんなに整った顔立ちで、今まで二枚目系の役どころが多かった山田くん、

あっ「顔芸」できるんだ、みたいな笑

 

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参照:山田涼介のドラマ『もみ消して冬』初回視聴率、顔芸が面白いと絶賛も第2話で急落? 第1話内容に厳しい声も多く… | 今日の最新芸能ゴシップニュースサイト|芸トピ

 

 

かなりの尺を、山田くん演じる末っ子警察官、北沢秀作のモノローグで展開させているため、表情の演技が多かったように感じましたが、逆にそこを飽きさせずに持って行った山田くんの「顔芸」の才能に今後も注目です!

 

 

その他のキャストも豪華な粒ぞろい!

 

兄 エリート外科医:北沢博文(きたざわひろふみ) - 小澤征悦

姉 エリート弁護士:北沢知晶(きたざわちあき)- 波瑠

父 名門校の校長:北沢泰蔵(きたざわたいぞう)- 中村梅雀

執事:小岩井凛治(こいわいりんじ)-  浅野和之

見習い執事 :楠木松也(くすのきまつや)- 千葉雄大

 

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 参照:キャスト・相関図|もみ消して冬 ~わが家の問題なかったことに~|日本テレビ

 

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