お前は笑うな。

巷の書店員が、日常の「憂さ」を本(漫画・小説)や映画などのエンタメで発散するブログ。

【厳選50冊】書店員が選ぶ超おすすめ漫画!ジャンル別ランキングでご紹介!!《2018版》

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書店員をしている僕は、職業柄、漫画に触れ合う機会が多いのですが、困ったことに面白い漫画に出会うと、どうしても寝れない夜が続いてしまいます。

「明日も会社なのに!」というやつです。

けど、翌朝、寝不足のまま電車に乗っても、やっぱり読み進めてしまう…。

 

それくらいに面白い、書店員の超おすすめ漫画をジャンル別にランキング形式にして選んでみました!

 

 

  

書店員の僕が自信を持って選ぶ『超おすすめ漫画 厳選50冊!』2018

 

とにかく「おもしろい」と何度でも言える、超おすすめ作品に絞ってみました。

(2018年9月更新) 

 

ジャンルは7つに分けてみました!

・「青春」漫画

・「SF・ファンタジー」漫画

・「恋愛モノ・ラブコメ」漫画

・「歴史スペクタクル・ロマン」漫画

・「日常」漫画

・「胸アツ」漫画

・「冒険モノ・アクション」漫画

 

それぞれ7位〜1位まで、個人的なおすすめランキングにして紹介しています!

 

感動必至!淡い青春漫画 おすすめ7選!

 

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参照:http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im3564753

まずは、淡くてほろ苦くて、でもかけがえのない「青春」漫画です!

物語と自分の経験とを重ねたり、ともに苦しくなったり、漫画の中でも青春は難しくって、だからこそ分かち合えるものがある。

そんな、共感できて心を豊かにしてくれる漫画をピックアップしました。(厳選7作品)

 

7位:『月曜日の友達』阿部共実(少学館)

 大人と子供のはざまを懸命に生きる中学生の物語! 

「このマンガがすごい!」2018年オトコ編にて第4位にランクインした物語です。

 人気のテレビ番組を見て、皆でその話題で盛り上がる月曜日の朝。

その最中、「世界の動物特集」を見ている主人公・水谷がその話を興奮気味に語ろうとすると、「水ちゃんは変わってる」と言われます。

そこで水谷は「私は大人になれていないのか?おかしいのか?」と疑問を抱くのです。この、ほんの些細な冒頭の1シーンで既に、いたいけな中1女子の葛藤に胸が締め付けられます。

中学生特有の不安定なスクールカースト、家庭環境など、繊細な気持ちの移ろいを爽やかな言葉と、独特なタッチで描く、瑞々しい作品。

小説家・西加奈子さんや朝井リョウさんが好きな方におすすめ。きっとツボですよ!

 

6位:『四月は君の嘘』新川直司 (講談社)

 ラストシーン、タイトルの意味に泣かされた! 

かつて神童と言われた中学生ピアニスト、有馬公正と、同い年のヴァイオリニスト・宮園かをりの出会い、そして音楽が紡ぐ青春を描いたこの作品。

まず、音の出ない漫画において、ここまで描写から音楽を感じられる作品ってなかなかないと思います。

それくらいリアリティ溢れる音楽を体感できるところがおすすめなのです。

また、音楽に真摯に向き合うあまりに生じる理想とのズレや葛藤が痛いほど描かれており、その繊細さもまた魅力です。

そして、ラストシーン。

作品タイトルの意味が明かされたとき、涙なしには読めない感動が待っています。

 

5位:『映像研には手を出すな』大童澄瞳 (小学館)

 アニメ制作に没頭する女子3人組の青春を多角的アングルで! 

この作品の良さは、映像研(実際にはアニメーションを作っている)という一見校内の隅に位置付けられていそうな活動に焦点を当てているところ。

学校生活をアニメーションに捧げようとする女子3人組は、やっぱりどこか変わっていて、でも彼女らなりの信念がはっきりとそこにあって。

内なるインスピレーションを映像化しようとする彼女らの青春が、確かにそこに描かれています。

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参照:https://shaw.hatenablog.com/entry/20170201/1485878924

そして、カットの非常に映像的で新しい!!

表現の発想がすごいです。最近読んだ中では超おすすめです!

 

4位:『3月のライオン』羽海野チカ(白泉社)

 孤独の中に一筋の光!高校生プロ棋士の淡い青春の記録!

将棋がテーマの漫画なのですが、決して対局中の頭脳戦だけではなく、

孤独な高校生プロ棋士、桐山零の心の弱さや葛藤、彼の精神的な拠り所となる川本家とのふれあいなど、濃いヒューマンドラマが描かれています。

また将棋の世界で登りつめていくことの厳しさも描かれており、その世界を必死に生きる零や棋士たちの成長に、涙することもしばしば。

そして何と言っても「ハチミツとクローバー」の作者でもある羽海野チカが描く世界観の、何と淡いことよ。

人の感情の動きをここまで叙情的に表現し、読み手の胸を苦しくさせたりする「淡い」空気を作り出す、すごい技術だと思います。

そんな「3月のライオン」は、2017年春、神木隆之介主演で映画化もされています。

今こそ原作を読んで、その優しく淡い時間に身を預けてみてはいかがでしょうか。

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3位:『聲の形』大今良時(講談社)

 過去の後悔が、みずみずしい今を紡ぎ出す! 

昔、いじめっ子だった過去を引きずる将也と、耳の聞こえないクラスメイトの硝子。

決して交差することのないと思っていた2人の人生が、ある出来事を境に交わっていきます。

過去の自分が犯した過ちと、今どう向き合うべきか、そして今の自分は何を大切にして生きて行くべきか。

淡いひと夏の青春物語です。

展開が切なく、苦しいです。

けど向き合うべきことであり、人生で必要な通過点でもあり。

映画(アニメ)もおすすめだったりします。

不器用で泥臭いほど、魅力を感じてしまうのは何故なんでしょうかね。

 

2位:『BEASTERS』板垣巴留 (秋田書店)

 動物同士が織りなす不器用な青春群像劇! 

擬人化された様々な動物たちが、学園生活を送る中で「動物」ならではの苦しみや葛藤を経験してゆく、人間(動物)ドラマの傑作です。

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陰気な性格の少年、ハイイロオオカミのレゴシは、自分の本能が目覚め、もしかしたら大切なものを襲ってしまうかもしれないと恐れています。

他にも動物ならではの優劣、そして差別意識。本能と理性。

でもこれって単なる動物ごとというよりは、きっと我々人間も同じだったり。

圧倒的な画力とシーン展開、淡い雰囲気で世界観を構築するこの漫画は、今後さらに面白さを増していくでしょう。

なぜならば、この物語が現実とはかけ離れた世界を描くファンタジーのような風貌をした、リアルすぎる等身大の物語だから。

すべての人におすすめできる漫画です。

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1位:『坂道のアポロン』小玉ユキ(小学館)

色褪せることのないJAZZ、そして彼らの友情物語!

ジャズを通じて西見薫と川渕千太郎が友情を深めてゆく青春物語。

意地やプライドから幾度となくすれ違っては、その度にジャズが2人をつなぎ合わせ、その絆を更に強固なものにしてゆく。そんな過程が繊細に描かれていきます。

かつて自分が高校生だった頃、こんな青春もあったっけな、と心がじんわりと温かくなり、そして切なくなるのです。

相手を思いやるがために傷つけてしまう不器用な彼らと、そんな2人を見守る律子とのなんだかぎこちない恋模様も、見所の一つ。

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参照:http://8446.blog79.fc2.com/blog-entry-3831.html

「このマンガがすごい!」2009年オンナ編で見事1位に選ばれ、アニメ化・映画化もしている名作。

この漫画が名作と呼ばれる理由が、読めばきっとわかるはず!

 

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世界観がスゴい!SF・ファンタジー漫画 おすすめ8選!

 

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参照:http://rpg.rii2.com/?p=991

次におすすめするのは、作品ごとにそれぞれの圧倒的な世界観に没入してしまう「SF・ファンタジー」漫画です!

現実世界では起き得ないことでも、その世界に生きるキャラクターたちの心情描写がすごくリアルで、ぐんぐん入り込めてしまうんですよね。

注目作も数多く選んでみました。(厳選8作品)

 

8位:『いぬやしき』奥浩哉(講談社)

サイボーグのオッサンが地球を守る⁉︎

冴えない日々を送る主人公、犬屋敷壱郎は初老のサラリーマン。

実年齢以上に老けた見た目と気弱な性格で家族からも特に慕われていません。

そんなザンネンなオッサンが、ある日気付いたら身体が機械になってしまっていたのです!

それからというもの冴えない生活が一変、犬屋敷は人助けに奔走し生きがいを見出します。

大迫力で描かれる臨場感満点の飛行シーンや戦闘シーン。そして現実と虚構の境目が曖昧になるほど写実的でリアルに描かれる世界観がおすすめポイント。

もう、ページをめくる手が止まりません。

こちらもアニメ化・映画化された『GANTZ』奥浩哉の超話題作です。

そもそも何でサイボーグに⁉︎ …そんなあなたは是非読んでみてくださいっ!

 

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7位:『我らコンタクティ』森田るい (講談社)

 妙なコンビが宇宙で映画上映を試みる! 

宇宙で映画を上映するために奮闘する、凹凸コンビの物語です。

「宇宙で映画って...。」

ヤバい奴と思うと同時に、めっちゃロマンです...。

馬鹿にしてしまいそうになるほど壮大な計画だからこそ、これこそ「大人のロマン」だと思うのです。

 特にこの作品のおすすめポイントは、主人公の冴えないOL・カナエが、寡黙な青年・かずきの純粋な愚直すぎる宇宙への野望に、どんどん惹き込まれていくところ。

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つまりは2人の関係性が絶妙で面白い。

絵のタッチもシュールな世界観に溢れています。

また、1巻完結なので、すぐに読めるところもおすすめな点ですよ!

 

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6位:『DEATH NOTE』原作:大場つぐみ 漫画:小畑健 (集英社)

 命懸けの頭脳戦に、息をするのも忘れてしまう...! 

人の名を書き込むだけで、その人を殺せるノート。

そのノートをめぐる頭脳戦が見どころのダークサスペンスです。

まるで小説を読んでいるかのような文量。

もはや漫画の読書体験ではない。。。

だけど、そんなことお構いなしに言葉を目で追ってしまうのです。

狂気に満ちた空間がそこにあるからでしょうな。

ライトとエルの激しい攻防、おすすめです。

 

5位:『ゴールデンゴールド』堀尾省太(講談社)

 新感覚のマネースリラー、ここに降臨!

思わず「なんなんだ、この漫画は」とつぶやいてしまいそうな、不気味な新感覚スリラー漫画です。

小さな商店や宿を経営する家に育った主人公 早坂琉花。

海辺にて偶然見つけたミステリアスすぎる置物を拝むと、その置物が勝手に動き出し、彼女の家までついてきちゃう。(この置物は「フクノカミ」と言います。)

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参照:http://konomanga.jp/interview/130075-2

すると面白いことに、琉花の家の商売がヤバイほどに繁盛するのです。

あれ?良い話、と思うが束の間、ちょっと繁盛具合が尋常じゃないし、なんだか不気味なくらい。

さらには商店を経営するおばあちゃんを始め、周囲の人々が段々と欲に狂ってくるのです。

いやぁ、じと~っと不気味な気配を忍ばせてくる、まさに新感覚マネースリラー。ぜひに。

 

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4位:『死役所』あずみきし(新潮社)

100人いれば100通りの「死」のドラマ!

この世で死んだ人が、死の手続きをしにやってくるのが「死役所」。

まず設定が良いですよね、死後の世界も役所があって書類の手続きがあるって。

この独特の発想力、死後の世界への見解が物語のベースとなっているので、ずっと揺らぐことなく面白いんです。

そして物語は、この「死役所」にやってくる様々な人の「死」の瞬間(過程)を回想するように描いてゆく短編ドキュメンタリー集のような構成になっており、それぞれの人間ドラマに考えさせられます。(切ない物語が多いかも。)

また、テーマは重いけど、1話1話がコンパクトで読みやすいのも特徴です!

かといって全然薄っぺらくなく、むしろ短い尺にたっぷりと色濃いドラマを描いて見せきる作者の力量に驚きます…。

 

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3位:『とんがり帽子のアトリエ』白浜鴎 (講談社)

 壮大なスケールで描かれる世界観に釘付け間違いなし! 

魔法使いに憧れる少女・ココは、通りすがりの大人から絵本を貰います。

ある日、ココがその絵本に記されている円形の記号をなぞってみると、不思議な魔法が立ち現れます。

が、しかしそれは禁じられた魔法であり、それによって母は石化してしまうのです。

母を救うため、魔法使いの修行へと踏み出すココを描くマジカルファンタジー漫画です。

とにかく絵のスケールが壮大で、世界観が綺麗。

もしも魔法が使えたら...という、誰もが一度は想像したことのある世界を、この漫画が圧倒的な画力で表現しています。

ファンタジー好きはハマること間違いなしのおすすめ漫画です。

 

2位:『進撃の巨人』諫山創 (講談社)

 これぞ、21世紀「最大級」のSF漫画! 

今世紀「最大級」の巨人エンターテイメント!

生きる為、巨人と闘う人間たちのドラマを描く本作は、言うまでもなく大迫力なわけです。

そして、その迫力に甘んじないストーリーの意外性も魅力の一つ。

「そうくるか!」という展開の仕方は、まだ読んだことのない人にはぜひおすすめしたいポイントです!

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ところで、人が捕食される、って世界観は流行りなんですかね。

(ランキング1位も、同じテーマだったりして。。。)

 

1位:『約束のネバーランド』白井カイウ(原作)/出水ぽすか(作画)(集英社)

 「このマンガがすごい!」2017オトコ編、堂々の第1位! 

孤児院に暮らす子ども達は、人肉を食す鬼のための食料だった!なんて、今までありそうでなかった、なんともスリリングな設定です。

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参照:http://oze3.com/?p=577

鬼に食われるために生きるなんて嫌だと、孤児院からの大脱走を決意した子どもたちの前に、幾つもの壁が立ちはだかります。

この漫画、読んでしまったが最後、繰り広げられる頭脳戦、そして圧倒的ファンタジーの世界観に、絶対眠れなくなること間違い無しです。超おすすめ。

その鬼級の面白さは、幾つもの漫画の賞にノミネートされるほど。

今後もさらに我々を驚かせてくれる展開が待っていると思うと、今すぐにでも読まなきゃ損なのです。

 

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恋愛モノ・ラブコメ漫画 おすすめ7選!

 

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胸キュンな「恋愛」漫画を忘れてはいけません。

漫画ならではのお約束な展開だったり、それをあえて外してくる漫画があったり、現実の恋よろしく心かき乱されながら、読んでいる方も多いのではないでしょうか。

恋愛漫画の中でも展開が面白くおすすめなものをチョイスしました!(厳選7作品)

 

7位:『ニセコイ』古味直志 (集英社)

 付き合った振りをする「ニセコイ」の果てに恋の行方は!? 

ヤクザの組同士の抗争を止めるため、両組のトップの子息であった楽と千棘が偽装カップルを演じる羽目になる、なんとも王道っぽいラブコメ。

(設定は個性的だけど、なんというか予感?なるものが王道)

おすすめポイントは、とにかく自分の感情に素直に反応してしまう高校生ならではの純粋なキャラクターたちです。

分かってるくせに好きだと認められない、的な葛藤がストレートに描かれており、その真っ直ぐさにくらいます。

「あんなモヤシ男のこと」なんて、王道中の王道じゃないですか。

 

6位:『星上くんはどうかしている』アサダニッキ (講談社)

 双子のイケメン星上兄弟に囲まれるハイスクールライフ! 

ごく普通の女子高生・三毛野いさりの学校には、双子のイケメン・星上兄弟がいます。 1人は学校のアイドル的人気者・星上求(弟)で、もう1人は対照的にコミュ症な星上望(兄)。

兄の望と共に風紀委員をすることになったいさりは、「友達の作り方を教えてほしい」と頼まれ困惑するのですが、そうこうするうちに2人は仲良くなり、クラス全体の関係性をちょっとずつ変えていきます。

そんないさりに近づく弟の星上求。

人気者なんだけど、なんか裏のある奴で...。

かくして星上兄弟に囲まれたいさりは、どんどんこの2人に振り回されていくことになるわけです。

ライトな作風で絵も見やすくて、ラブコメのテンションとしては最も好きな雰囲気です。

振り回されているうちに好きになっちゃうってラブコメの定番だけど、振り回してる奴が持つ普段は見せない魅力、本当の良さを垣間見える瞬間があるからいいんですよね。

 

5位:『花のち晴れ~花男 Next Season~』神尾葉子 (集英社)

 どうしてアイツのことばっかり考えちゃうの...! 

花男シリーズのネクスト版ともいえる本作は、花男以上にライトなラブコメに仕上がっており、個人的には非常に読みやすくておすすめです。

お金持ちが通うエリート高校・英徳学園に通う江戸川音は父親の会社が倒産したことから、貧乏なことは隠したまま(隠れ庶民として)この学園に通っています。

ある日そんな音が深夜に働いているコンビニに、学園を牛耳るコレクト5のリーダー・神楽木晴が通販グッズの受け取りに訪れ、2人はお互いに知られたくない秘密を知りながら出会うこととなります。

そんな2人だけどここはラブコメの世界。

いがみ合いのうちに晴は音に恋をします。

しかし、音には馳天馬という婚約者の存在が...

喧嘩してたら恋。

婚約者のライバル。

気付いたらアイツのことばっかり考えちゃう...

などなど、ラブコメの要素をギュッと詰め込んだ内容が贅沢です。

三角関係の先に待つ結末見たさに、ページをめくる手が止まらない一作。

ドラマも良かったですよね。

 

4位:『ヲタクに恋は難しい』ふじた(一迅社)

 ヲタク同士の恋、不器用すぎワロタ! 

ヲタクであることがバレて彼氏に振られてきた女・成海と、ヲタクを包み隠さない男・二藤がオフィスで再会を果たすところから物語は始まります。

何を隠そう、この2人は幼馴染で、お互いにヲタクであることを知る唯一無二の存在なのです。

かくして、程なく2人は付き合うことになるのですが、まぁヲタク同士の恋ってなんだか不思議なわけです。

ヲタク感全開のデートなのに、ふとした瞬間 相手に男を感じたりとか。笑

お互いにヲタクの友であったがために、恋人が照れ臭くなるとヲタな関係に逃げそうになるけど、いやでもやっぱり好きっていうね。

そういうところがおすすめポイントです。

普通にキュンとする現代の恋愛まんがですよ!

 

3位:『青のフラッグ』KAITO(集英社)

 これが新しい青春ラブストーリーの王道だ! 

新時代の青春ラブストーリーとして、SNSをざわつかせた本作。

何が斬新(新時代)なのかは、別記事をご覧いただければと思うのですが、斬新と言われるということは一般的じゃない恋なんですよね。

だからこそ切なさがここに凝縮されている。

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参照:http://blueflag.hatenadiary.jp/entry/2017/06/21/003153

それぞれのキャラクターが、皆それぞれに葛藤をする恋模様であり、その胸の詰まるような苦しさがおすすめポイントなのです。

一筋縄も二筋縄にもいかぬが恋ですな。

 

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2位:『ハチミツとクローバー』羽海野チカ(白泉社)

 好きな人が好きな人を見る横顔でさえ、見ていたい。

浜田山美術大学の研究室に集うようになった5人は、それぞれがそれぞれに対して恋心を抱いているのですが、まあ見事に恋の矢印が噛み合わないのです。

好きな人は別の人が好き、なんだけど、好き。っていうね。

そして、恋だけじゃなくて、卒業後の進路について悩んだりもするわけで、「青春」という言葉が含有するありとあらゆる要素に、真正面からぶつかりまくる5人なのです。

ぶつかる分だけ、胸は痛むけど。

けど、その先にきっと答えがあるはず。

淡い青春の痛みをご堪能あれ。

 

 

1位:『君に届け』椎名軽穂(集英社)

 これが初恋、そして高校生たちの想い交錯する群青恋愛譚! 

 

ついこの間、完結を迎えたこの漫画『君に届け』。

長い黒髪から「貞子」とあだ名をつけられクラスに馴染めないでいた爽子は、クラスの人気者・風早君と親しくなったことから周囲と打ち解けあっていきます。

同時に風早君への想いに気づき、それが初恋だと分かるのです。

そして爽子の周囲の関係性も、誰かから誰かへの想いが次々と交錯し、すれ違ったり衝突したりを繰り返しながら、それぞれの恋が展開されていきます。

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参照:https://comic-review.com/love-story/kimitodo-20

だってまあ高校生だものね。

それにしても、眩しすぎる青春であり、誰もが夢見るスクールライフですよ、これは。

こんな恋したかったと笑

そして、終盤のキスシーンが、名場面です。

ぜひ読んでいただきたい、おすすめ恋愛漫画です!

 

歴史スペクタクル・ロマン漫画 おすすめ7選!

 

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参照:https://toyokeizai.net/articles/-/176709

次に紹介するのは、おすすめの「歴史」漫画です!

「歴史」と一口に言っても、その切り取り方は様々。

時代や職業やファンタジーとの掛け合わせ等その漫画ごとに色があって、且つ史実も学べて、何よりロマンがありますよね。

特におすすめな漫画をピックアップしました!(厳選7作品)

 

7位:『エマ』森薫(KADOKAWA)

 イギリスの階級格差を前に、許されざる恋の行方は… 

 

舞台はヴィクトリア朝時代のイギリス。

良家のメイドとして日々つつましく暮らすエマは、ある日裕福な貿易商の跡取り息子であったウィリアム青年と出会います。

ウィリアムはエマのそつない立ち振る舞いに惚れ込んで、2人の距離は徐々に近づいていくわけですが、当時の身分階級の差がそれを許しません。

果たして2人の恋路やいかに...

というわけで、許されざる恋って、どんな時代においてもワクワクするし、いつの歴史を紐解いても繰り返されるものなのかなと思ったり。

エマは、あんまり主張を前面に出すことはしないため、その時代が作り出す不文律に抗おうとするタフな女性ではありません。

だけど、内に秘めた芯の強さがあって、そこが垣間見える瞬間が、おすすめポイントなのです。

 

6位:『有名すぎる文学作品をだいたい10ページくらいの漫画で読む。』ドリヤス工場 (リイド社)

 有名文学作品は漫画にしても面白かった。

常識とか言われつつも全く読んだことがないため、タイトル及び作者名(せめて冒頭の一文)くらいはわかるけど他は知らないそれ日本文学。

そんな日本文学の現状をマーケティングした一冊となっています。

「舞姫」などの有名な文学作品を10ページくらいの漫画に落とし込んで、わかりやすく読ませています。

TVで又吉直樹がおすすめしていたことで広まっていますが、文学って面白いんですね。本当に。

そしてその面白さを媒介できる漫画もまた、偉大です。 

 

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5位:『銀魂』空知英秋(集英社)

 江戸と宇宙と変な奴らと、馬鹿馬鹿しくて人情深い。  

これを歴史物と言ってよいのか、と言われれば微妙なとこですが、江戸のほかに宇宙あり、ギャグあり、時にまじめに、基本ふざけて、の破茶滅茶スタンスな漫画です。

天人(宇宙人)に支配されつつある江戸の街で侍魂を忘れない男、坂田銀時。

この銀さんと愉快な仲間たちが江戸の治安を守るため、奔走するってかんじです。

いやぁ、初めて漫画で吹いたのはこの作品だったなぁと思い出します。

とにかく、面白いです。おすすめです。

 

4位:『鬼滅の刃』吾峠呼世晴(集英社)

 大正ロマン漂う、切ない鬼退治の物語 

炭を売って生計を立てていた炭治郎は、ある日鬼に家族を皆殺しにされてしまいます。

唯一生き残った妹も、凶暴な鬼となってしまう。

鬼となった妹を人間に戻すため、炭治郎の旅が始まるのです。

この作品は、どことなく漂う物悲しさから「ジャンプらしくない」と言われていました。

が、話が進んでいくにつれ、その湿っぽい雰囲気の中に垣間見える芯の強さや熱さに心を燃やす人が続出。

個人的には、詩的な心理描写や言葉の紡ぎ方にセンスを感じます。

心にじーんとくる言葉で溢れている漫画なのです。

もうジャンプらしいとからしくないとか、そんなのどうでもいいから読んでみてください。

 

3位:『へうげもの』山田芳裕(講談社)

 武功を上げるより、骨董品が欲しいっ! 

戦乱の世、あの天下の武人・織田信長に仕える主人公・古田佐介は、武人でありながら陶器や船舶など、芸術および文化的に価値のある物に目がない数奇者(いわゆる変人)。

武功を求めながらも、どうしても古物に目がいってしまう彼の執着っぷりが超面白いです。

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参照:http://up2me.hatenablog.com/entry/2016/11/14/131542

とは言え、戦国時代なので大っぴらには古物に注目していると言えない場面も多く、モノローグで佐介の古物偏愛が語られるところが特に面白い。

ギャグ要素あり、真面目な史実描写あり、おすすめです。

ちなみに「へうげもの」は「ひょうげもの」と読み、ふざけた人・ひょうきんもの、という意味です。

 

2位:『ゴールデンカムイ』野田サトル(集英社)

 生きるためには手段を選ばない!埋蔵金をめぐる争奪戦開幕! 

いやあ、この主人公、不死身の杉元の不死身具合が飛び抜けていて気持ちがいい!

とにかく生きるためなら何でもするし、どんな死の淵に遭遇しようとも絶対生き残る男。

物語の鍵である「埋蔵金」の存在と隠された謎を探る杉元は、同じく埋蔵金の謎を追う強烈なキャラクターたちと死闘を繰り広げたりもします。

つまり、謎解きミステリー要素あり、バトルロワイヤル要素あり、常にハラハラする展開です。

そして、この物語の舞台は北海道。杉元が生き抜く上で必要な自然との共存方法、豆知識が多く描かれており、読むだけで勉強になったり。

そんなサバイバル要素もありの、めちゃくちゃ面白くておすすめな漫画です。

果たして杉元は、北の大地で埋蔵金を見つけ出すことはできるのか…!

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1位:『キングダム』原泰久(集英社)

 戦国大河ロマン!売上圧倒的1位の超傑作! 

週刊ヤングジャンプにて連載中の作品であり、既刊累計2200万部突破の言わずと知れた大ヒット漫画です。

紀元前、春秋戦国時代の真っ只中を生きる下僕の主人公 信(しん)が中華統一を目指し、将軍へと登りつめていく物語。

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参照:http://www.comicsync.com/normal/2017/05/26/ID2246/

激しい戦闘シーンはもちろん、軍師同士の頭脳戦もハラハラドキドキしてしまう面白さです。

そして戦の中には必ず、それぞれの正義のぶつかり合い、人間ドラマが描かれ、我々の胸を熱く焦がすのです。

このキングダムの武将たちから生まれた名言は数知れず。どれも背中を押してくれる力強い言葉たちです。

そんな面白すぎる、アツすぎる『キングダム』。

早く続きを読ませてくれ!

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共感の嵐!日常系あるある漫画 おすすめ7選!

 

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誰もが共感してしまう「あるある」な日常の一コマを描く「日常」漫画も、おすすめしたい作品が沢山あります!

特にSNSでバズったり、「よくぞ言ってくれた!」と日頃モヤモヤしていたことの憂さが晴れたりなど、その効能はすごそうです。

話題沸騰中の作品が多くなっちゃいました!(厳選7作品)

 

7位:『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』マキヒロチ(講談社)

 街ブラ物件探しコメディ! 

吉祥寺の老舗不動産屋を営む巨漢の双子姉妹。

彼女らのもとには「住みたい街ランキング1位だった吉祥寺」に住まおうとする客が訪れます。

ですが、その客が物件に求める条件を聞いた姉妹は、吉祥寺以外にその人に最もあった街を紹介し、散策しながらその街を紹介していきます。

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参照:https://natalie.mu/comic/pp/kichijojidake

うん、なんとも切り口がシュールで面白い。

姉妹の醸し出す脱力系の空気感と、テレビじゃなくて漫画で街ブラをしちゃう、という。

何でもない日常を楽しめる方には、非常におすすめな一冊です!

 

6位:『やれたかも委員会』吉田貴司(双葉社)

 現実もオンナも、オトコが思うほど甘くない...! 

あの夜、もう一押ししていれば「やれた」のではないか、という体験談を語ったオトコに対して、3人の審査官が「やれた」「やれたとは言えない」で判定を下す物語。

いつの世も、オトコは自意識過剰なところがあって、そんなオトコの甘さをオンナの視点から一刀両断する感じです。

それにしても、確かに「やれたかも」な絶妙すぎるシチュエーションが、超オススメな点ですね!笑

 

5位:『喰う寝るふたり 住むふたり』日暮キノコ(ノース・スターズ・ピクチャーズ)

 両方の視点で描く、すれ違えど思いやる2

付き合いはじめて8年が経つ野々山修一と町田りつ子。

2人はその長い同棲生活の中で、お互いに安心し合える関係性を築いています。

しかし、だからといって心が読めるわけではなくて、それぞれが相手の言うことにそれぞれなりの解釈をし、戸惑ったり裏をかいたり呆れたりするのです。

結婚だって、2人とも探り合い。

そんな2人の日常を、両方の視点から同時に描いている作品です。

ドラマチックなことは起こらないけれど、そこが絶妙にリアルだし、2人に絶対的な亀裂が入るわけでもなければ、昼ドラ的な泥棒猫が現れるわけでもない。

そのリアルさ、日常感に、幸福中枢を刺激させられるのです。

 

4位:『大家さんと僕』矢部太郎(新潮社)

大家さんと僕が過ごす時間は愛に包まれている。 

お笑いコンビ・カラテカのボケ担当、矢部太郎が描いたエッセイ漫画が大ヒット中。

矢部が実際に住んでいるアパート(一軒家)の大家さん♀・87歳とのほっこりする日常を描いた本作は、何よりそこに流れている時間が愛おしく感じられる漫画です!

糸井重里さんが書評で「この時間が永遠のように思える」とおっしゃっていますが、全くその通りだと思います。

家族でも何でもない2人の過ごす、それ以上に何でもない時間が、ぼんやりとした(けどはっきりとわかる)愛に包まれているのです。

それを読む、幸福感ったら格別ですよ。

ヒットにはヒットの理由がありますね。おすすめです。

 

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3位:『セトウツミ』此元和津也 (秋田書店)

 クセになる会話劇、二人はセンスの塊! 

高校生の瀬戸と内海、2人の会話シーンがほとんど。

その会話から物語が展開するというなんともシュールでシニカル極まりない作品です。

日常のどうでもいいようなことにスポットをあてて掘り下げながら語りまくる「馬鹿なのか賢いのか分からない会話劇」は、笑わずにはいられません。

というか、こんな漫画始めてです。笑

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参照:https://www.mangazenkan.com/special/1993.html

菅田将暉と池松壮亮で映画化もして話題になった本作ですが、漫画ならではの雰囲気もめちゃくちゃ魅力なので、ぜひ読んでみて下さい!

 

2位:『凪のお暇』コナリミサト (秋田書店)

 空気読みすぎるアナタヘ共感していただきたい! 

「マンガ大賞2018」第3位にランクインしたこのマンガ。

我々「気にしい」が抱える現代病をリアルに描写したハイセンスな物語に男女問わず心奪われます。

場の空気を読みすぎて会社でいつも損ばかりの主人公・大島凪が、会社を辞め人間関係を断捨離し、現在の住所も引き払って片田舎に引っ越す「リセット物語」なのですが...。

とにかく、「共感」の嵐なんですよ。

読みながら、思わず「わかるわかる」って呟いてしまっている自分がいる。

こうやって代弁してくれるだけで救われますよね。

「そんな風に思ってしまうのって自分だけじゃないんだ」と安心して、気が付けば凪を応援してしまっている、そんなほっこり漫画です。

コメディタッチで描かれているので、非常に読みやすいです。

特に女性にオススメですよ!

 

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1位:『深夜のダメ恋図鑑』尾崎衣良 (小学館)

毒づけオンナたち!リアルな本音のあるある体験談!

ダメな男(いわゆる、だめんず)と遭遇率高めな20代半ばの女子3人が、それぞれの体験談を宅飲みで披露しあうエッセイ系漫画です。

もうなんというか、オンナの本音、日頃の鬱憤を吐露しまくり、毒づきまくり。

それがめちゃめちゃ面白いです。壮大なあるあるネタです。

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参照:http://hon-hikidashi.jp/enjoy/17747/

さらに、ダメ男たちに出会い続ける彼女たちもまた男運のなさを嘆き時に反省しながら過ごしていく。

そこに漂う悲壮感も、最高に笑えるポイントです。

全女子におすすめです(ちなみに男子の僕でも面白いですが)。

 

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気分爽快!夢に突き進む胸アツ漫画 おすすめ7選!

 

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やっぱり、人が夢や自分の好きなことに向かって熱く突き進んでいく姿って、本当にかっこいいし胸が熱くなりますよね。

次におすすめしたいのは、そんな「胸アツ」漫画です!

スポーツや音楽や宇宙や...?それぞれの方向に邁進する主人公たちを見て、自分も頑張ろうと思える漫画を厳選しました!(厳選7作品)

 

7位:『ちはやふる』末次由紀(講談社)

 少女漫画の青春胸アツといえばこの作品! 

ひたすらに、無我夢中に、夢を追う少女。

問答無用で眩しいです。

ご存知の方がほとんどかと思いますが、千早が競技かるたを通して自分の夢を持ち、並み居るライバル相手に奮闘する、かるた漫画であり青春ど真ん中漫画です。

この作品のおすすめポイントは、なんといっても臨場感に尽きると思います。

一瞬の出方が勝敗を左右する競技かるただからこそ、そのかるたを弾く手や見つめる目にまるで本当にその場にいるような臨場感を感じ、ゾクゾクします。

また、千早の競技かるたに打ち込む顔つきに「何かに打ち込む人は美しい」と思わずにはいられないわけです。

映画も超良いですが、原作コミックの面白さはあなどることなかれ。

 

6位:『ダンス・ダンス・ダンスール』ジョージ朝倉(小学館)

 男子のバレエって、「男らしく」てやっぱかっけぇ! 

「男らしくない」。

そんな理由で、幼い頃に憧れたバレエダンサーになる夢を捨てた村尾潤平は、亡き父の影響から格闘技・ジークンドーを習い、中学生へと成長します。

しかし、ある日潤平は転校生の五代都にバレエへの興味を見抜かれ、彼女の母親のバレエ教室へと誘われるのです。

再びバレエへの道が潤平の前に開かれるとき、初めてバレエを観てビビっときたあの感覚と「男らしさ」との葛藤が胸をいっぱいにします。

単にバレエダンサーを目指す少年の物語ではなく、「男らしさ」とは何かという問いや、憧れと嫉妬とのアンビバレンスの積み重ねで成長してゆく過程など、夢を追う過程で経験する様々な問題を丁寧に描いているところが、本当におすすめです。

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参照:https://comic.k-manga.jp/feature/sp0757

そしてなんといってもバレエシーンのダイナミックさは漫画という表現と相性がめちゃくちゃ良いんだなと思いました。

最も映えるシルエットで描かれるわけなので、静止画なのにその一瞬に全てのダンスが詰まっているように見える。

圧巻の作品です。

 

5位:『ハイキュー!!』古舘春一 (集英社)

 まるでコートの中にいるかのような臨場感・スピード感! 

中学の時にライバル校であった日向と影山が、高校のバレー部でまさかの再会を果たすところから物語は始まります。

今度は同じチームメイトとして、インターハイを目指すことになった2人。

ぎくしゃくしながらも、阿吽の呼吸で驚異的なプレーを連発するタッグへと成長していきます。

そんな2人の目に見えない信頼の形が、すごく好きなのです。

高校の部活によって育まれる絆って、不器用さも相まってこんな形になるよなぁとしみじみ思います。

そして、バレーの試合シーンも迫力満点で息を飲む展開が続きます。

スポーツで高みを目指す人は必読の漫画かもしれません!

 

4位:『バクマン。』漫画:小畑健 原作:大場つぐみ (集英社)

 漫画家を目指す中学生2人組の燃えるペン! 

真城最高(サイコー)と高木秋人(シュージン)は、お互いの作画力と構成力を認め合い、タッグで漫画の頂点を目指すことになります。

まあこの背景には、男子中学生らしく「好きな女の子」の存在が絡んでくるわけで、そこはすごく漫画的です笑

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参照:http://blog.livedoor.jp/god2ch/archives/24493439.html

この作品の一番のおすすめポイントは、夢とリアルのバランスが丁度良く描かれているところ。

漫画家になることの難しさや持ち込みの行程など厳しい現実を嘘なく描く一方で、夢に燃える男子中学生たちが階段を駆け上がってゆく過程に夢みさせてくれるのです。

ところで、漫画家で2人組(しかも原作と作画を分けている)なんて、あんまりイメージないですよね。

でもこの漫画の作者自体が、原作と作画を分けているペアなのです。

どうりでリアリティーがあるわけだ。

 

3位:『宇宙兄弟』小山宙哉(講談社)

 これは全人類が読むべきバイブルだ! 

宇宙飛行士になると約束し合った兄弟、六太と日々人の物語。

これは全人類のバイブル的な漫画ではないでしょうか。

言い過ぎ?いや、それくらいに熱く心に響く言葉が散りばめられています。

特に僕が個人的に大好きな言葉は、「メロディなきメロディを奏で、道なき道を行こう。そこに俺にとって一番の金ピカがあるのだ。」というセリフ。

あぁ、六太は己の人生を生きている...

彼らの言葉は、宇宙でなくとも何かを本気で夢見る人の背中を押すはずだし、そういう人に心からおすすめしたい一作です。

 

2位:『かくかくしかじか』東村アキコ(集英社)

 波乱万丈の漫画家人生を導いた恩師に捧ぐ

『東京タラレバ娘』『海月姫』などで知られる漫画家、東村アキコの自叙伝的エッセイ漫画です。

宮崎県で生まれ育った彼女が、自分を絵の天才だと勘違いし有頂天になっていたところから物語が始まり、厳しくも温かい恩師指導のもと大学へ行き就職し漫画家になる人生ストーリーを描きます。

過去の自身の経験を大人になった東村アキコの視点から振り返る懐古型のナレーションが涙を誘うかと思いきや、自虐的な回想が多く思わず笑ってしまうノンフィクションギャグ満載。

この人生を経て、今の東村アキコがあるのだなと思うと、自分の人生ももうひと踏ん張りしなきゃと背中押されます!

夢追うすべての人に読んでもらいたい漫画です。

 

1位:『BLUE GIANT』石塚真一 (小学館)

 JAZZの迫力が漫画越しにバシバシ伝わって来る!泣ける! 

主人公・宮本大が、プロのジャズプレイヤーを目指して成長する物語。

この漫画のすごいところは、演奏しているジャズの迫力がコマを通してバシバシ伝わってくるところ!

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参照:http://enjoyjazzlife.com/blue-giant-supreme-2

ジャズの持つ勢いや激しさ、憂いなど、あらゆる感情が(実際に聴いているわけではないのに)聴こえてくるのです。

それだけ音の表現にこだわっている作品であり、感動します!

また、大のサックス練習にかける努力量に純粋に心揺さぶられます。

何か目指している夢がある人は、特にオススメの漫画ですよ!

 

 

 

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最後におすすめするのは、王道の「冒険・アクション」漫画

少年漫画が大好きな僕にとって、どれもがバイブルです。

多くの読者に夢と感動を与え続ける名作を中心に、王道のおすすめ漫画を選んでみました!(厳選7作品)

 

7位:『バイオレンスアクション』浅井蓮次 原作:沢田新 (小学館)

 ゆるふわ殺し屋デリヘル嬢!あ、会いたい! 

指名No.1!ゆるふわ系デリヘル嬢・ケイは、実は凄腕の殺し屋なのです。

裏社会のヤバい奴ら相手に、飄々とケイちゃんが銃をぶっ放す様は、快・感...。

てか、めちゃめちゃ強いんです。

伊達にNo.1ヒットガールやってない。

「このマンガがすごい!」2018年オトコ編にて第10位

全国書店員が選んだおすすめコミック2018

など、複数の漫画賞にランクインするのも、ケイちゃんの可愛さと、作品から醸し出されるブラックな空気感の、絶妙な違和感によるものかと思います。

うん。ケイちゃんになら、殺されてもいいかも...。(嫌だけど。) 

何も考えずにスカッと読める漫画ですよっ。

 

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6位:『七つの大罪』鈴木央(講談社)

 7人の大罪人が、己の正義に突き進む! 

タイトルどおり「大罪」を犯したとされる7人の物語。

特に主人公のメリオダスは、聖騎士長という正義の象徴ともいえるほどの人を殺した罪に問われ、身分を隠して酒屋を営んでいたり。

でもこれ実は濡れ衣で、だからこそメリオダスら7人は真実を求めて冒険に出るのです。

ということで逆に「聖騎士」が悪者として描かれており、街を過度に統制してのさばっている存在なんです。

この設定が面白い。

誰かにとっての正義は、もしかしたら悪かもしれなくて、その逆もまた然りで。

メリオダスらは己が信じた正義に突き進むから、だからカッコ良くて大人気なんですよね。

 

5位:『ONE PIECE』尾田栄一郎 (集英社)

 ルフィーは我々の夢であり、人生のバイブルだ! 

もはや誰も知らない人はいないであろう国民的超大作。

ルフィの仲間に対する想いの熱さ、夢を成し遂げる意志の強さに、感動で胸がいっぱいになります。

あまりに仲間想いな海賊団だからこそ、涙なしには読めないエピソードが随所にあって、なんだかもう我々の人生のバイブルですよね。

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参照:http://meigen-onepiece.com/70/

個性的なキャラクターから繰り出される数々の名言も、必見です。

まだ読んだことない方、まずは1巻読んでみてください!

ハマりますよ...!

 

4位:『メイドインアビス』つくしあきひと(竹書房)

 底知れぬ大穴に眠る秘密を探る大冒険! 

タイトルの一部「アビス」とは、底知れぬ巨大な縦穴のこと。

この作品の世界には、そんな秘境アビスがあって、そこを探検する探窟家たちがいます。

主人公のリコも、アビスを冒険する探窟家...の見習いで、人一倍張り切って探窟に繰り出すわけです。

人類最後の秘境、巨大な縦穴ってだけで、世界観にワクワクしちゃいますよね。

絵のタッチが絵本的なのも、ファンタジー感を煽っていておすすめなのです。

小さい頃に夢見たような神秘的で壮大な冒険に繰り出す探窟家たちの、まさに「大冒険」物語は一度読んだらどっぷりハマってしまうこと間違いないです。

 

 

3位:『鋼の錬金術師』荒川弘(スクウェア・エニックス)

 不朽の名作!言わずと知れた超大作完結漫画!

2017年、山田涼介主演で映画化し話題となった名作漫画です。

錬金術、それは「物質の内に存在する法則と流れを知り、分解し、再構築すること」。

失った母の命を生き返らせるために行った錬金術が原因で、今の姿になってしまった兄弟が主人公。

もの哀しさと、だけど前を向いて生きてゆく兄弟のひた向きさが、作品全体の世界観を包み込みます。

僕が思うことは、かつてここまで世界観/ストーリーともに統一感をもって描かれた完結漫画があるのか、ということ。

それほどに、ラストに向けて全てが繋がってゆく美しすぎる漫画です。

そして、自由奔放なエドの、だけど芯の通った正義感を持つ姿に、自然と応援したくなってしまうはず。

これはもうまとめ買いからのイッキ読み必死の作品ではないでしょうか。とにかく面白いです。

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2位:『僕のヒーローアカデミア』堀越耕平(集英社)

 個性豊かなヒーローたちの特性にワクワクしてしまう! 

なんの特殊能力(個性、と呼ぶ)も持ち合わせていない少年・緑谷出久は、それでもヒーローに憧れ、偉大なヒーローを輩出する雄英高校を志望します。

周囲からは受かるわけないとバカにされる彼ですが、ある日憧れのヒーロー、オールマイトからヒーローの素質を見初められ、無事雄英高校に合格。

この高校で様々な個性を持った仲間たちとともに、ヒーローを目指す物語です!

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参照:http://ichigoichie.jpn.com/post-5768-5768.html

個性豊かな特殊能力が交錯する戦闘シーンも去ることながら、やはり一番のおすすめポイントは緑谷出久の憧れに対する真っすぐな気持ち。

誰かに馬鹿にされようと、力及ばない相手がいようと、それは夢を諦める理由にはならない、と彼は教えてくれます。

アメコミ風の作画もなんだか新鮮でいいですよね。

このクソ真面目に熱い彼らが、ヒーローアカデミアの魅力なのです!

 

1位:『HUNTER×HUNTER』冨樫義博 (集英社)

 普及の名作!いつ読んでも僕らの冒険心に火を灯す! 

冒険といえば、やっぱり不動の1位はこの漫画ですよね。

冨樫先生のライフワークとも言える王道冒険物語。

読者である我々は、幾度となく焦らされてきたわけです。笑

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参照:クリントン大西の裏日記 今週のジャンプ感想(2010年15号)──“大特集版”

死んだと思っていた父親がハンターとして活躍していることを知ったゴンが、ハンターという職業に憧れて、父親を探しながらハンターの道を突き進んでいきます。

RPGの世界観で、ゴンが仲間を得ながらスキルを習得しながら、どんどん強く逞しくなっていく姿は、王道の王道たる所以というか、面白くないわけがない。

いつ読んでも、少年の頃に抱いていたような冒険心をくすぐられます。

俺も念能力を習得したい!

 

ジャンル別おすすめ漫画 2018年度版まとめ!

 

この記事は2018年10月更新です!

面白い漫画がたくさん生まれた2018年も残すところあと1/3となりました。

今後も面白いおすすめ漫画があれば、どんどん紹介していきます!

今回紹介した漫画は比較的巻数が少ないものも多いので、ぜひ読んでみてください!

面白くて眠れないって、なんと幸せなことか…!

 

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